撮影機材はiPhoneでOK。Epic Games、キャプチャした顔の動きをデジタルヒューマンのアニメーションに適用できる「MetaHuman Animator」を発表

2023.03.27
ニュース3DCGアンリアルエンジン
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この記事の3行まとめ

  • Epic Gamesが、デジタルヒューマンフレームワーク「MetaHuman」の新機能セット「MetaHuman Animator」を発表
  • iPhoneなどでキャプチャした顔の動きを3DCGに適用することで、忠実度の高いアニメーションとして再現できるツール
  • リリース時期は2023年の夏を予定

Epic Gamesは、2023年のGame Developer Conference(GDC)にて、デジタルヒューマンフレームワーク「MetaHuman」の新機能セット「MetaHuman Animator」を発表しました。

MetaHumanは、フォトリアルな人間キャラクターを制作できるフレームワーク。今回発表された「MetaHuman Animator」は、MetaHumanキャラクターの3DCGに、キャプチャした顔の動きを適用することで、忠実度の高いアニメーションとして再現できるツールです。

顔の動きのキャプチャには、iPhone(対応機種はiPhone 11以降)またはステレオヘルメット搭載カメラを使います。また、iPhoneでキャプチャする際は、『Live Link Face』アプリも利用。これにより、キャプチャしたデータをMetaHumanに転送できます。

「MetaHuman Animator」のリリース時期は、2023年の夏を予定しています。

「MetaHuman Animator」の仕組みなどの詳細は、同ツールの発表記事や、エピック ゲームズ ジャパンのスタッフが日本語による補足や解説を入れている動画「【公式】State of Unreal in GDC 2023 を皆で見よう!【同時視聴】」をご確認ください。

MetaHuman に対して高忠実度パフォーマンス キャプチャを簡単に適用できる新しい MetaHuman Animator 機能セット

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