オープンソースのゲームエンジン『Godot 4.0』がリリース!レンダリング機能やPhysicsなど多くの機能を強化

オープンソースのゲームエンジン『Godot 4.0』がリリース!レンダリング機能やPhysicsなど多くの機能を強化

2023.03.02
ニュース
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • 無料かつオープンソースのゲームエンジン『Godot Engine』の最新バージョン『Godot 4.0』がリリース
  • レンダリング機能やPhysicsなど多くの機能がアップデート
  • GDQuestが新機能を試せるデモプロジェクトを配布している

2023年3月1日、Godotは最新バージョンの『Godot 4.0』をリリースしました。

Godot Engineは、クロスプラットフォームかつ、2D・3Dゲームどちらの開発も可能なゲームエンジンです。MITライセンスのオープンソースであり、使用料がかからないのも特徴です。

Godot 4.0は、4年に及ぶ開発期間を経てリリースされたバージョンです。2D・3Dのレンダリング機能やビジュアルエフェクト、Scripting、Physicsなど多くのアップデートがされています。

新機能についてはリリースノートのほか、GDQuestによる解説動画が公開されています。

また、GDQuestは動画のほか、Godot 4.0のデモプロジェクトも公開。同プロジェクトには、遊びながら学べる20以上のデモが含まれています。

2Dの動的ライトや、3Dの物理挙動など23種類のデモを体験可能(画像はデモプロジェクト配布ページより引用)

2023年の後半にはGodot 4.1のリリースを予定しており、詳細なロードマップが後日公開されるようです。また、Godot 3.6のサポートも引き続き行われ、Godot 4.0の新機能のバックポート(※)も予定しています。

※新しいバージョンの機能を古いバージョンに移植すること

詳細は、『Godot 4.0 sets sail: All aboard for new horizons』をご確認ください。

Godot 4.0 sets sail: All aboard for new horizons『Godot 4.0』ダウンロードページ

関連記事

Epic Games、ゲーム開発向けの次世代バージョン管理システム「Lore」をオープンソースで公開。MITライセンスで無料提供
2026.06.18
UE6、2027年末に早期アクセス開始予定。アクターとブループリントは続投されるが、いずれ非推奨に移行
2026.06.18
Unreal Engine 5.8がリリース。MCPサーバー搭載により、AIエージェントからBPやマテリアル、Niagaraの編集が可能に
2026.06.18
Android XR対応のグラス型デバイス「XREAL AURA」、今年秋に発売予定。Unityでのサポートも併せて発表
2026.06.17
Epic Gamesのマーケットプレイス「Fab」、6/30(火)までの期間限定で無料コンテンツを公開。中世風の城の環境アセットなど3製品
2026.06.17
「Unity 6.5」がリリース。2D描画の新API「RenderSprite API」の追加、CoreCLR移行の動きも
2026.06.17

注目記事ランキング

2026.06.11 - 2026.06.18
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

パッケージ化
パッケージカ ゲーム開発において、ゲームの実行に必要なデータのみを、実行ファイルとそれに付随するデータの形式に変換すること。プラットフォームに合わせたファイルフォーマットに変換するほか、この段階でアセットファイルを再利用や改ざんすることができないように暗号化することが多い。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!