NVIDIA、レイトレーシングとDLSS 3対応の『Portal with RTX』開発秘話をYouTubeで公開

NVIDIA、レイトレーシングとDLSS 3対応の『Portal with RTX』開発秘話をYouTubeで公開

2023.01.11
ニュース
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • 『Portal with RTX』の開発秘話を紹介する動画がYouTubeで公開
  • リマスター専用プラットフォーム『RTX Remix』を使って開発されていることが紹介
  • 『Portal with RTX』は『Portal』の無料DLCで、レイトレーシングとDLSS 3に対応

NVIDIAは、『「Portal with RTX」 開発秘話 | レイトレーシング対応で生まれ変わった名作ゲーム』をYouTubeで公開しました。

動画では、リマスター専用プラットフォーム『RTX Remix』を使って『Portal with RTX』が開発されたことなどが紹介されています。

『Portal with RTX』は、アクションパズルゲーム『Portal』の無料DLCで、2022年12月8日にリリースされました。本DLCにより、レイトレーシングDLSS 3に対応した『Potal』をプレイできるようになります。

(画像は『Portal with RTX』Steamストアページより引用)

レイトレーシング

カメラから光源までオブジェクトを反射するパスを追跡し、現実と同じような光や影を表現する機能です。レイトレーシングの導入によって、より没入感のあるゲーム体験が可能になります。

Before
After

(上記画像は『Portal with RTX』公式サイトより引用)

NVIDIA DLSS 3

DLSSは、NVIDIAのAIグラフィックス技術です。複数の低解像度画像をサンプリングすることで、高解像度画像と同じクオリティでの画像出力を可能にします。

(画像は『Portal with RTX』公式サイトより引用)

最新版のDLSS 3では、ピクセルだけではなく新しいフレームをも生成する「オプティカルマルチフレーム生成」という新機能が搭載されています。DLSSを使わない場合と比べると、最大4倍にフレームレートを向上させることができるとのこと。

なお、NVIDIA DLSS 3は、「RTX 40」シリーズにのみ搭載されている機能です。

『Portal with RTX』公式サイト『Portal with RTX』Steamストアページ

関連記事

UE5のLOD機能を利用し、ローエンド環境での描画負荷を軽減する最適化テクニックを紹介したブログ記事が公開
2026.06.21
ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/6/20】
2026.06.20
Godot Engine最新版「Godot 4.7」正式リリース。AreaLightの実装やHDR出力サポート、メッシュ操作機能の強化など
2026.06.19
プログラミング支援AIツール「GitHub Copilot」、アプリ版が正式リリース。Windows/macOS/Linux向けに提供開始
2026.06.19
オープンソースのWebレンダリングエンジン「Babylon Lite」リリース。「Babylon.js」と同等の描画性能を誇り、データサイズ削減&動作速度が向上
2026.06.18
「Android 17」正式リリース。アプリをフローティング表示できる「バブル」機能や、GCを効率化する仕組みなどが実装
2026.06.18

注目記事ランキング

2026.06.14 - 2026.06.21
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

フォワードシェーディング(Forward Shading)
フォワードシェーディング オブジェクト毎にライティングの計算を行い、その計算結果を描画するレンダリング手法。フォワードレンダリングともいう。ディファードシェーディング(Deferred Shading)に比べてポストプロセスの自由度は低いが、(何も物を配置しなかった際にかかる)最低限の描画コストが低く、アンチエイリアス処理などにおいてフォワードシェーディングの方が有効な分野も存在する。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!