Razer、薄型&光学式スイッチを搭載したワイヤレスキーボード『DeathStalker V2 Pro』のテンキーレスモデルなどを 10/28(金)に発売

2022.10.25
ニュース周辺機器・ハードウェア
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless』などを2022年10月28日(金)に発売
  • キーボードは薄型の光学式スイッチを使い、ワイヤレス接続も可能なRazer DeathStalker V2 Pro』のTKL版
  • コントローラーの『Razer Stream Controller』、ゲーミングマウスマットの『Razer Strider Chroma』なども

Razerは、キーボードの『Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless』、配信者・コンテンツ制作者向けコントローラー『Razer Stream Controller』、マウスマットの『Razer Strider Chroma』および『Razer Goliathus Chroma 3XL』を、2022年10月28日(金)より発売することを発表しました。

Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless - 英語配列 / 日本語配列

『Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless』は、8月に発売されたRazerのフラグシップゲーミングキーボード『Razer DeathStalker V2 Pro』のテンキーレスモデル。日本語配列・英語配列のどちらも用意されています。

キースイッチは、赤外線でキー入力を検知する「Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ」を採用し、キーストロークは2.8mm。薄型のキースイッチを搭載したことで、キートップの背も低くなりました。

本スイッチはリニアタイプとクリッキータイプが提供されていますが、『Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless』はリニアタイプのみ販売され、クリッキータイプの発売日は後日アナウンスするとのこと。リニアタイプのアクチュエーションポイントは1.2mm、押下圧は45gです。

無線利用も可能。付属のUSBアダプタを用いて対応のワイヤレスマウスと同時に無線接続できる「Razer HyperSpeed Wireless」、そしてBluetooth 5.0の方式が採用されています。Bluetooth接続では最大3台のデバイスと同時接続し、使用デバイスを簡単に切り替えられます。なお、無線接続時のバッテリーの持続時間は最大50時間。

3万2,980円(税込希望小売価格)

  • 本体サイズ:357mm × 139mm × 26mm
  • 重量:744g
  • キーストローク耐久性:7,000万回以上
  • Nキーロールオーバー対応
  • マルチファンクションローラー、メディアボタンを搭載
  • 対応OS:Windows 7以降
  • 接続方式:Razer HyperSpeed Wireless(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、またはUSB Type-C
  • 充電方式:USB Type-C (ケーブル付属)

Razer Stream Controller

『Razer Stream Controller』は、RazerとLoupedeckが共同開発した配信およびコンテンツ制作用の一体型コントローラーです。12のタッチパネル式ボタン、6つのダイヤル、8つの物理ボタンを搭載しています。

すべてのアクションがワンタッチで操作可能です。タッチパネルではマクロやショートカットの登録、ダイヤルでは音量や画面サイズの調節、物理ボタンではデスクトップの切り替えといったことが行えます

また、Razerデバイスのコントロール、Twitch、OBS Studio、Spotifyなどの配信ソフトウェアにも対応しています。

4万6,200円(税込希望小売価格)

  • 概算サイズ:151 mm × 102mm × 30mm
  • メディアコントロール:メディアコントロールボタン搭載
  • 対応OS:Windows 7以降
  • 対応ソフトウェア:Razer Synapse 3.0、 Loupedeck ソフトウェア
  • 接続方式:有線接続 (USB-A to USB-C ケーブル)

マウスマットも発売

そのほか、Razer Chroma RGB対応のマウスマット『Razer Strider Chroma』『Razer Goliathus Chroma 3XL』も発売されます。

ソフトタイプとハードタイプの「いいとこ取り」を実現したシリーズのRazer Chroma RGB対応版『Razer Strider Chroma』

Razer Chroma RGBに対応した、大型サイズのソフトタイプマウスマット『Razer Goliathus Chroma 3XL』

詳細は下記の公式ページまたはプレスリリースをご確認ください。

プレスリリース

 

以下、プレスリリースからの引用です。

 


 

ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazer(TM)(本社:米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)は、「Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless」および「Razer Stream Controller」ほか計5製品を、2022年10月28日(金)により国内正規流通代理店 MSY株式会社を通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売いたします。

注目は2022年8月に発売されたRazerのフラグシップゲーミングキーボード「Razer DeathStalker V2 Pro」シリーズのテンキーレスモデル。ロープロファイルかつテンキーレスのコンパクト設計に、Razer独自の新方式「Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ」や複数の接続オプション、最大50時間を誇るバッテリーなどフラグシップモデルにふさわしい機能を詰め込みました。

「Razer Stream Controller」は、Loupedeck社とRazerが共同開発したクリエイター、配信者のクリエイティビティを最大限に引き出すオールインワンデバイスです。12のタッチ式ボタンや6つのダイヤル、8つのボタンを搭載し、様々なアプリケーションやマクロ、ショートカットなどをワンタッチでコントロールできます。

マウスマット「Razer Strider Chroma」、「Razer Goliathus Chroma 3XL」はどちらもRazer Chroma(TM) RGBに対応。特にRazer Strider Chromaは19のライティングゾーンを搭載し、プレイするゲームに連動してデスク環境を彩り、圧倒的な没入感を体験いただけます。

どの製品もお使いのゲームや配信環境を飛躍的に向上する体験をお届けできるデバイス。自分へのプレゼントとして是非ご検討ください。

■Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless – 英語配列 / 日本語配列

(読み方:レイザー デスストーカー ブイツー プロ テンキーレス、税込希望小売価格:32,980円)

https://www.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards/razer-deathstalker-v2-pro-tenkeyless

Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless – 英語配列 / 日本語配列

■Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless 概要

「Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless」は先行して発売したRazerの新世代フラグシップゲーミングキーボード「Razer DeathStalker V2 Pro」のテンキーレスモデルです。Razer独自の新方式「Razer ロープロファイルオプティカルスイッチなど、最先端の機能を高級感のあるアルミ製のコンパクトな筐体に詰め込みました。

【どんなデスク環境にもぴったりのロープロファイル×テンキーレスモデル】

Razerの最先端スイッチ「Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ」や複数の機器との接続などの機能を薄型&コンパクトなデザインで実現。日本で人気のあるテンキーレスモデルで、幅広い環境にぴったりフィットします。

【Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ】

DeathStalker V2 Pro シリーズ全モデルに新たに搭載された「Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ」は、ロープロファイルキーボードにRazerとして初めて赤外線を使用した入力を検知する方式を採用。各入力において超低遅延を実現し、ゲームプレイに最適な高速性と応答性が得られると同時に、すっきりとした歯切れの良い打鍵感を両立しました。またアクチュエーションポイントも短縮し、リニアタイプで1.2mm、クリッキータイプ(※)では1.5mmの高速入力が可能です。

※ クリッキータイプの発売については後日改めてアナウンスいたします。

【安定した接続と長いバッテリー持続時間】

Razer独自の高速ワイヤレス技術「Razer HyperSpeed Wireless」を採用し、従来の有線接続と同レベルの高速性、安定性、信頼性を実現しました。またBluetooth 5.0 接続にも対応しており、最大3台のデバイスへの同時接続が可能なため、ペアリングしなおす必要もなく簡単なボタン操作でデバイス間を切り替えることができます。

バッテリーの持続時間も最大50時間と、長時間ゲームをプレイする場合でもバッテリー切れの心配はありません。

Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeylessの仕様は、以下をご覧ください。

https://www.atpress.ne.jp/releases/331542/att_331542_1.pdf

■Razer Stream Controller

(読み方:レイザー ストリーム コントローラー 税込希望小売価格:46,200円)

https://www.razer.com/jp-jp/streaming-accessories/razer-stream-controller

Razer Stream Controller

■Razer Stream Controller 概要

本製品は、Loupedeck社と共同で開発したクリエイターや配信者が必要とするすべての機能を指先ひとつで操作できるオールインワンなデバイスです。カスタマイズ可能なタッチパネル、ボタン操作、ダイヤル操作など複数のインターフェイスを搭載し、ワンタッチでショートカットやマクロ、アプリケーションの起動などが可能となります。

【複数のインターフェイスを直感的に操作】

本製品は、12のディスプレイボタン、6つのダイヤル、8つの物理ボタンを搭載し、ストリーマーやクリエイターの創造性を最大限に高めます。すべてのボタンをカスタマイズ可能で、タッチパネルにはマクロやショートカットを登録、ダイヤルでは音量や画面サイズの調節、物理ボタンではデスクトップの切り替えなどの操作がワンタッチで可能。バイブレーションによるフィードバックもカスタマイズ可能で、お好みの操作感を実現します。

【様々なアプリケーションに対応】

Loupedeck Markeplaceから様々なプラグイン、プロファイル、アイコンパックなど、クリエイターや配信者が必要とする様々なツールをダウンロードし、それぞれのユーザーにあったカスタマイズが可能です。動画や画像の編集、配信ソフトなどの主要なアプリケーションはほとんど網羅しており、買ったその日からシームレスにご使用いただけます。また、ユーザー自身によるマクロ設定にも対応し、プリセットのないソフトでも複雑な操作がワンタッチで可能になります。

Razer Stream Controllerの仕様は、以下をご覧ください。

https://www.atpress.ne.jp/releases/331542/att_331542_2.pdf

■Razer Strider Chroma

(読み方:レイザー ストライダー クローマ 税込希望小売価格:23,980円)

https://www.razer.com/jp-jp/gaming-mouse-mats/razer-strider-chroma

Razer Strider Chroma

■Razer Strider Chroma 概要

ソフトタイプとハードタイプの「いいとこ取り」を実現した人気シリーズに、Chroma対応モデルが新登場。ハードタイプのメリットである素早いマウス操作を可能にする滑らかさと、ソフトタイプのメリットである正確な操作感を両立したマウスマットです。

【大きいことは、いいこと】

900mm×370mm、厚さ4mmの大型サイズで、フルサイズのキーボードや他のデバイスを置いても不自由なくマウスの操作が可能です。底面には滑り止め加工が施されているため、ハードなプレイでもズレることなく快適にご使用いただけます。

【19のライティングゾーンで圧倒的な没入感を】

Razer Strider Chromaはハイブリッドゲーミングマウスマットとして複数のライティングゾーンを備えた世界初の製品です。ゲームプレイに連動してデスクを彩る19のライティングゾーンで、圧倒的な没入感を体験できます。

Razer Strider Chromaの仕様は、以下をご覧ください。

https://www.atpress.ne.jp/releases/331542/att_331542_3.pdf

■Razer Goliathus Chroma 3XL

(読み方:レイザー ゴライアス クローマ スリーエックスエル 税込希望小売価格:17,980円)

https://www.razer.com/jp-jp/gaming-mouse-mats/razer-goliathus-chroma

Razer Goliathus Chroma 3XL

■Razer Goliathus Chroma 3XL概要

Chroma対応ソフトタイプマウスマット「Razer Goliathus Chroma」に超大型サイズが新登場。1,200mm×550mmの超大型サイズで、机全体をカバー。広くマウスを操作したい方に最適な製品で、デスクのコーディネートに圧倒的な存在感を放ちます。

Razer Goliathus Chroma 3XLの仕様は、以下をご覧ください。

https://www.atpress.ne.jp/releases/331542/att_331542_3.pdf

■Razerについて

Razer(TM)はゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドです。

Razerのトリプルヘッド・スネーク(THS)の商標は世界中のゲーミングおよびeスポーツコミュニティでもっとも認知されたロゴのひとつです。すべての大陸にファン層を持つRazerはハードウェアやソフトウェア、サービスなどを基幹とする世界で最も大きなゲーマー向けエコシステムを独自に設計・構築しています。Razerは高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCなど、数々の受賞歴を誇るハードウェアを多数提供しています。

さらにRazer Synapse(IoTプラットフォーム)やRazer Chroma(多くのデバイスやゲームに対応している独自のRGBライティングテクノロジーシステム)、Razer Cortex(ゲームオプティマイザーおよびランチャー)をはじめとするRazerのソフトウェアプラットフォームは2億人以上のユーザーが利用しています。

Razerの展開するサービスでは、世界最大規模のゲーマー向け仮想クレジットサービスRazer Goldがあり、また、Razer Fintechは、東南アジア最大規模のオンライン・オフラインデジタルペイメントネットワークです。

2005年に創立されたRazerは現在、アーバイン(カリフォルニア州)とシンガポールに本拠地を置き、ハンブルグ(ドイツ)と上海(中国)にリージョナルヘッドクォーターを置いています。世界19ヵ所にオフィスがあり、米国、ヨーロッパ、中国でトップゲーミングブランドとして認知されています。詳細は http://www.razer.com/about-razer をご覧ください。

■Razer公式リンク

Razer日本公式サイト    : https://www.razer.com/jp-jp/

RazerJP Twitter アカウント: https://www.twitter.com/razerjp

* (C) 2022 Razer Inc. All rights reserved.

* 仕様、および、デザインは予告なしに変更される場合があります。

* 本リリースに掲載した写真は実際の製品とは多少異なる場合があります。

* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

■販売店様からのお問合せ

MSY株式会社 営業推進部

Email: jm@msygroup.com

TEL : 03-3372-6655

FAX : 03-3372-6657

Razer – For Gamers. By Gamers.(TM)

関連記事

Apple、M4チップ搭載&Thunderbolt 4対応の「iMac」、11/8(金)に発売。価格は198,800円(税込)から
2024.10.29
ゲームクリエイターズCAMPが「Game Pitch Base 企画メンターシップ」発表。審査に通れば、企画面のブラッシュアップをメンターがサポートするプログラム
2024.10.28
「CEDEC+KYUSHU 2024」のタイムテーブルと全36セッションの情報が公開。インディーゲームコーナーに出展する19タイトルも併せて発表
2024.10.28
2025年3月に大阪・梅田で開催されるインディーゲーム展示会「ゲームパビリオンjp2025」、出展者の募集を開始
2024.10.28
日本発の3Dモデル用ファイル形式「VRM」を国際標準へ。VRMコンソーシアム、Khronos Groupとの共同開発を発表
2024.10.26
UE・Unity・GodotをサポートするIDE「Rider」が「WebStorm」とともに非商用に限り無料で使用可能に
2024.10.25

注目記事ランキング

2024.10.23 - 2024.10.30
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

ビヘイビアツリー(Behavior Tree)
ビヘイビアツリー AIの思考、行動をツリー状の構造図で定義したもの。およびそのシステム。挙動の優先順位や条件を定義していくことにより、複雑なAI挙動をシンプルに実現できる。
VIEW MORE

Twitterで最新情報を
チェック!