桜井政博氏が「ほぼ日刊イトイ新聞」の音声番組「ものをつくるときに気をつけていること」に登場。「ユーザーの身になる」など4つをテーマに配信

2022.07.08
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この記事の3行まとめ

  • WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」オリジナル音声番組「ものをつくるときに、気をつけていること」にゲームクリエイターの桜井政博氏がゲストとして登場
  • 「ユーザーの身になる」「自分の内圧を高める」「スタッフを待たせない」「他者像を想定する」の4つのテーマで語られる
  • 全4回にわたって配信され、第2回目は7/11に配信予定

WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナル音声番組「ものをつくるときに、気をつけていること」の第2弾として、ゲームクリエイターの桜井政博氏をゲストに迎えての配信が行われています。

「ものをつくるときに、気をつけていること」は、「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)をオーディオ化していくプロジェクト「聞く、ほぼ日。」にて、ゲストに対して「ものをつくるときに気をつけていること」をインタビューするオリジナル音声番組です。聞き手をほぼ日の永田泰大氏と星野槙子氏が担当しています。

全4回の配信予定で、それぞれ「ユーザーの身になる」「自分の内圧を高める」「スタッフを待たせない」「他者像を想定する」のテーマで語られます。

第1回「ユーザーの身になる」は2022年 7月4日(月)に配信され、現在アーカイブとしてポッドキャストYouTubeSpotifyなどで聴くことができます。

次回の第2回「自分の内圧を高める」は2022年7月11日(月)に配信予定です。

視聴方法などの詳しい情報は、公式サイトをご参照ください。

ほぼ日刊イトイ新聞 「ものをつくるときに、気をつけていること」ページプレリリースサイト

 

以下、プレリリースサイトの引用です。

 


WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナル音声番組「ものをつくるときに、気をつけていること」。第2回のゲストは『星のカービィ』や「ニンテンドーオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズなどを手がけてきたゲームクリエイターの桜井政博さんにお越しいただきました。
桜井さんと1999年以来の付き合いという、ほぼ日の永田と、初対面のほぼ日星野が訊いていきます。桜井さんが気をつけているのは「大きくはひとつ」。ふだんゲームを楽しんでいる方も、まったくゲームをしない方も、チームやリーダー論として、きっと楽しんでいただけます。ポッドキャストやYouTubeにてぜひお聞きください。
 https://www.1101.com/kiku_hobonichi/mono/index.html

「ものをつくるときに気をつけていること」第2回ゲスト桜井政博さん(ゲームクリエイター)

第1回「ユーザーの身になる」 2022年 7月4日(月)本日配信開始。
「もう、今日はこの話題で終わりではないか」と桜井さんが言うほどの大きなテーマ。なぜなら、ゲームのなかにあるあらゆるものは、すべてつくらなければいけないので‥‥と、さっそく桜井さんのおもしろい話がはじまります。

第2回「自分の内圧を高める」2022年7月11日(月)配信。
え? ひとに相談をするな?「自分の作品をつくって発表するひとにぜひおすすめしたいこと」として、桜井さんが挙げてくれた「内圧」の話。「ただ歩くだけでも、おもしろ歩き方がある」など、おもしろい話がどんどん飛び出します。

第3回「スタッフを待たせない」2022年7月18日(月)配信。
姿勢や哲学といった大きな話から一転して、あまりにも具体的な、制作現場での「気をつけていること」。それは自分のところで仕事を止めない。質問に迅速に答えを返す。しかも、ただ返すだけではなくて‥‥。

第4回「他者像を想定する」2022年7月25日(月)配信。
たとえばムービーをひとつつくるときも、自分のなかに「他者」を想定して、そのひとがどういう演出に「ぐっとくる」のか? ということを追求していく。ユーザーとして、開発者として、ファミコンからスマホに至るまで、時代とともに吸収してきたものへの感謝も。

桜井政博さんプロフィール:1970年生まれ。株式会社ハル研究所入社後、『星のカービィ』、『星のカービィ夢の泉の物語』、『星のカービィ スーパーデラックス』でディレクターを務める。1999年『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』を発表。以後、すべての『スマブラ』シリーズをディレクションする。日本ゲーム大賞「経済産業大臣賞」など、数々の賞を受賞。現在、有限会社ソラ代表。

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