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米Appleは、Apple開発者向けのイベント世界開発者会議「WWDC 2022」(以下:WWDC22)を2022年6月6日(月)から6月10日(金)までオンライン形式で開催することを決定しました。
WWDCは、米Appleが年に一度開催するAppleの開発者向けのイベントです。昨年開催されたWWDC21では、iOS 15、iPadOS 15、watchOS 8やmacOS Montereyの新機能などが披露されています。
WWDC22では、Appleプラットフォーム全体におけるアップデートを解説する「Platforms State of the Union」や、175の開発セッションが公開される予定です。さらに、Appleのエンジニア、デザイナー、専門家から1対1のガイダンスや優れたアプリを表彰する「Apple Design Awards」も実施されるとのこと。
Apple基調講演の模様はAppleの公式サイトをはじめ、Apple Developerアプリケーション、Apple TVアプリケーション、YouTubeで視聴可能で、配信終了後はオンデマンド再生でも視聴できます。また、「Platforms State of the Union」と「Apple Design Awards」はApple Developerアプリケーション、Apple Developerウェブサイトのみの配信となっています。
WWDC22は日本時間2022年6月7日(火)午前2時より配信開始予定です。
WWDC22 公式サイトWWDC22 日本語版公式記事