この記事の3行まとめ
- Epic Games、2025年におけるEpic Games Storeの統計レポートを公開
- サードパーティ製PCゲームに対するプレイヤーの総支出額は4億ドル、総プレイ時間は27.8億時間を達成
- iOS版Epic Games Storeアプリの国内配信が2026年3月より開始予定であることなどについても言及している
Epic Gamesは2026年2月3日(現地時間)、同社が運営するゲーム配信プラットフォーム「Epic Games Store」における2025年度の統計情報を発表しました。
(画像はEpic Gamesのレポート記事より引用)
統計によると、2025年のEpic Games Storeではサードパーティ製PCゲームが躍進を見せており、プレイヤーの総支出額は4億ドル(前年比57%増)、総プレイ時間は27.8億時間(前年比4%増)を達成。いずれも過去最高記録を更新しています。
PCゲーム全体におけるプレイヤーの総支出額は前年比6%増の11.6億ドルとなりました。また、PC版Epic Games Storeの月間アクティブユーザーは、2025年12月に過去最高となる7,800万人を記録しています。
「Epic Games Store」2025年度の総括
〈デイリーアクティブユーザー〉
平均3,100万人(前年比1%減)
〈マンスリーアクティブユーザー〉
平均6,700万人(前年比1%減)
最高7,800万人(2025年12月時)
〈プレイヤーの総支出額〉
PCゲーム全体:11.6億ドル(前年比6%増)
サードパーティ作品:4億ドル(前年比57%増)
〈ゲームの総プレイ時間〉
配信タイトル全体:66.5億時間(前年比14%減)
サードパーティ作品:27.8億時間(前年比4%増)
〈累計販売ゲーム本数〉
6,000本超
※ 出典:Epic Gamesによるレポート記事
また、「EPICファーストラン」(※1)や「Launch Everywhere with Epic」(※2)といった支援プログラムの利用件数が過去最高を記録したことが報告されています。
※1 新規リリース作品をEpic Games Storeで6か月間にわたり独占配信することで、期間内の収益を販売者側が100%獲得できる制度
※2 アンリアルエンジン製ゲームをEpic Games Storeで配信する際、エンジンのロイヤリティを通常の5%から3.5%に減額される制度。他プラットフォームより先にEpic Games Storeでリリースする、価格帯やDLC配信状況などを各プラットフォームで同等にするといった条件が定められている
併せて、2025年6月より販売手数料の規定が改められ、年間売上が100万ドル以下のタイトルでは収益の100%を販売者側が獲得可能となったことに言及しています。
また、Epic Games Storeを通じてゲーム内アイテムを販売できるサービス「Epicウェブショップ」などについても、デベロッパーを支援する施策のひとつとして紹介しています。
そのほか、Epic Gamesアカウントの2段階認証およびテキストチャット機能を搭載した「Epic Gamesアプリ」がiOS/Android向けにリリースされたことや、Epic Games StoreのiOS版アプリが2026年3月より日本国内で配信開始予定であることなどが語られています。
詳細はEpic Gamesのレポート記事をご確認ください。
Epic Games Store 2025 Year in Review