「早期アクセス」段階でどこまで作り込むのが効果的?Valve、Steamのセミナーから解説動画を公開

「早期アクセス」段階でどこまで作り込むのが効果的?Valve、Steamのセミナーから解説動画を公開

2025.07.17
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  • YouTubeチャンネル「Steamworks Development」にて、早期アクセスやその後の製品版リリースの準備としてすべきことを解説する動画が公開
  • 動画は「GDC 2025」会期中に会場近くでSteamのチームメンバーが行ったセッションで約22分
  • 『サルファー』『The Outlast Trials』などの開発者がどのような準備を行ったかもインタビューしている

2025年7月10日、YouTubeチャンネル「Steamworks Development」にて『2025 Steam Dev Talks: Early Access』と題した約22分の動画が公開されました。

これは「GDC 2025」会期中に会場近くでSteamのチームメンバーが行ったセッションの1つです。「Early Access」に関しては、これまでスライド資料のPDFと「Early Access」のドキュメンテーションが公開されていましたが、このたび新たに動画も公開されました。

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早期アクセス」は、Steamに2013年に実装された「プレイヤーと協力して開発を進めるための交流の枠組み」です。製品版リリースの前に「早期アクセス版」をリリースでき、これにより開発期間を確保したりプレイヤーフィードバックを得たりすることが可能となります。

一方、ゲームが未完成の状態でプレイヤーからの評価を受けることは、ゲームの製品版をリリースする前に評価を下げてしまうことにもつながりかねません。

本動画では、「早期アクセス」を利用したゲームの割合や、早期アクセスの段階でどこまでの完成度を目指すべきか、また製品版リリースのために何を準備すべきかなどを、Steamを運営するValveが解説しています。

『2025 Steam Dev Talks: Early Access』

動画では『サルファー』『The Outlast Trials』『Thronefall』『Deep Rock Galactic: Survivor』などの開発者へのインタビューも実施。多くのチームが早期アクセスの段階でも「洗練されている」という印象を与えるために、注力するところを絞り込んで仕上げていることなどを語っています。

詳細はYouTube動画をご確認ください。

「2025 Steam Dev Talks: Early Access」 YouTube

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