この記事の3行まとめ
- FILCO初のホットスワップ対応の60%キーボード「Majestouch Luce60」、2025年7月2日(水)に発売
- 日本語配列、英語配列どちらのモデルも用意されている
- キースイッチは「CHERRY MX2A」の赤軸・スピードシルバー軸、またはスイッチレスから選べる
ダイヤテックは、FILCOブランドとして初めてホットスワップに対応したゲーミングキーボード「Majestouch Luce60」シリーズを、2025年7月2日(水)に発売します。
『FILCO初!60%メカニカルゲーミングキーボード Majestouch LUCE60 登場|Gaming Keyboard』
ラインナップは、日本語・英語配列それぞれに「CHERRY MX2A RGB赤軸」「CHERRY MX2A スピードシルバー軸」を搭載したモデル、そしてキースイッチが付属しないスイッチレスモデルの計6機種を展開。
同社オンラインショップなどで購入可能で、価格はスイッチレスモデルのみ14,800円(税込、以下同)、ほかのモデルは19,800円です。
スイッチレスモデルにもキーキャップは付属(画像は製品ページより引用)
「Majestouch Luce60」シリーズは、ホットスワップに対応した、60%サイズの有線メカニカルキーボード。
キー数は日本語配列版が65、英語配列版が61です。
キースイッチは、「CHERRY MX」スイッチの最新シリーズ「CHERRY MX2A」の赤軸とスピードシルバー軸が採用されています。
どちらのキースイッチも押下圧は45cN、耐久性は1億回以上。キーストロークは赤軸4mm・スピードシルバー軸3.4mmで、接点は赤軸2.0mm・スピードシルバー軸1.2mmです。
ゲーミングキーボードとしての機能としては、専用アプリ「Luce ASSIST」でマクロ設定などが可能。そのほか、「アンチゴースト」「Nキーロールオーバー」にも対応しています。
(画像は製品ページより引用)
キーピッチは19mm、ポーリングレートは1,000Hz。対応OSはWindows 10/11。
本体サイズは302×120×35mm、重量は665g(スイッチ搭載時)です。キースイッチを固定する天板と基板の間には、吸音性のあるシリコーンシートが挟まれています。
USB Type-C接続に対応(画像は製品ページより引用)
「Majestouch Luce60」シリーズの詳細は、公式サイトをご確認ください。
「Majestouch Luce60」シリーズ公式サイト