この記事の3行まとめ
- Lee氏、256ポリゴンで作成した猫の3DモデルをBOOTHにて販売中
- FBX形式のモデルデータや、Maya用のリグデータも付属している
- 価格は256円(税込)。非商用に限り、個人の活動で利用可能
3DアーティストのLee氏(@leedoppo)は2025年2月23日(日)、ローポリで作成した猫の3Dモデル『256NEKO』の販売を開始しました。
価格は256円(税込)。同氏のBOOTHページより購入が可能です。
ローポリ猫のモデルを公開しました🐈
256NEKO【3Dモデル/リグ】 | https://t.co/HQgU4NkFne https://t.co/TG8lqZq7HQ #booth_pm #256fes pic.twitter.com/uCr6RkefsW
— 𝙇𝙚𝙚🏕️ (@leedoppo) February 22, 2025
同モデルは256ポリゴンにより作成。FBX形式のモデルデータに加えて、Maya用のリグデータ(対応バージョンはMaya2024)が付属しています。
また、Mayaを使用できない人やリグの操作に慣れていない人に向けて、FBX形式のポーズ差分が9種類用意されています。
(画像はBOOTHページより引用)
(画像はBOOTHページより引用)
テクスチャはPNG/PSD形式が同梱。モデルのUV構造が単純なため、容易にテクスチャを編集できるとしています。
全ポリゴンのUVシェルをバラしてるので、ツール触れる人なら好きなパターンで楽しめます。トラ柄は256ポリでは難しかったです…(普通に描けば可能) pic.twitter.com/jlUXWDYKHp
— 𝙇𝙚𝙚🏕️ (@leedoppo) February 23, 2025
(画像はBOOTHページより引用)
同モデルは非商用に限り、個人の活動において利用できます。データの改変・再配布などは禁止されています。
モデルの主な仕様は以下の通り。
なお同モデルは、2025年2月8日(土)より開始した「256FES 2025」にあわせて作成されました。
「256FES」は、ポリゴン数256以下のモデルを作り、各種SNSに投稿するイベント。1年を通して自由に作品を投稿でき、毎年2月8日(256=2の8乗)を新年度の封切りとしています。作品投稿用のタグは「#256fes」。
(画像は「256FES」公式サイトより引用)
『256NEKO』の詳細はLee氏のBOOTHページをご確認ください。
「256NEKO【3Dモデル/リグ】」BOOTHLee氏 Xアカウント