この記事の3行まとめ
- UEの勉強会「Unreal Engine Meetup in Osaka Vol.03」の講演資料が公開
- マテリアルに関するUEの機能やテクニックを解説した講演など、全5講演分の資料が閲覧できる
- ランタイムでキャラクターの見た目をカスタマイズできるUE5.5の新機能「Mutable」について語った講演も
2024年12月1日(日)に開催された、アンリアルエンジン(以下、UE)ユーザー向けミートアップイベント「Unreal Engine Meetup in Osaka Vol.03」の講演資料が公開されています。
(画像はconnpassより引用)
「Unreal Engine Meetup in Osaka」は、UEを専門に扱うデジタルゲーム開発会社「Indie-us Games」が主催するUEの勉強会。初学者から上級者まで、幅広い職種のUEユーザーを対象に講演します。
3回目の開催となる「Unreal Engine Meetup in Osaka Vol.03」では、「マテリアル中心の用例・検証 その他Tips」「Mutableを触ってみよう」といった講演が行われました。
UEにおけるマテリアル関連の知見として、SceneCapture2DやSceneTextureノードの活用事例などについて解説した講演「マテリアル中心の用例・検証 その他Tips」(画像はスライド資料より引用)
「Mutableを触ってみよう」では、ランタイムでキャラクターの見た目をカスタマイズできるUE5.5の新機能「Mutable」を解説。同プラグインの機能を試せるサンプルプロジェクト『Mutable Sample』も紹介(画像はスライド資料より引用)
「Unreal Engine Meetup in Osaka Vol.03」で実施および実施が予定されていた講演内容とスライド資料のリンクは以下の通り。
「Unreal Engine Meetup in Osaka Vol.03」の詳細はconnpassのイベントページをご確認ください。
「Unreal Engine Meetup in Osaka Vol.03」connpass