シザースイッチ搭載の薄型・軽量なワイヤレスキーボード「Keychron B1 Pro」、税込6,930円で発売。最薄部5.2mm、重さは約425g

2024.10.08
ニュース周辺機器・ハードウェアキーボード
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この記事の3行まとめ

  • コペックジャパン、75%レイアウトのワイヤレスキーボード「Keychron B1 Pro」を販売中
  • 最薄部5.2mmは重さ約425gと薄型・軽量な点を特徴としている
  • 日本語配列と英語配列、それぞれに2色の合計4モデルが展開。価格はすべて6,930円(税込)

コペックジャパンは2024年9月30日(月)、Keychron製のウルトラスリムキーボード「Keychron B1 Pro」を発売しました。

日本語配列および英語配列を用意し、それぞれにホワイトおよびスペースグレーの2色をラインナップした、合計4モデルが展開されています。同社直販サイトでの価格は、すべて6,930円(税込)です。

「Keychron B1 Pro」は、75%レイアウトのワイヤレスキーボードです。日本語配列のキー数は81、英語配列だと77キー。

サイズは296mm×130mm×14.5mm(最薄部5.2mm)。重さは約425gです。

(画像は販売ページより引用)

キースイッチはシザー式。キーキャップの形状は中央がくぼんだコンケーブ(凹型)により、指に自然にフィットして正確かつ快適なタイピングを実現していると述べています。

(画像は販売ページより引用)

本製品のバッテリー容量は800mAhで、一度の充電(約2.5時間)で最大1,200時間駆動するとのこと。

接続方式はBluetoothおよび2.4GHzワイヤレス接続(付属のUSBレシーバーを使用)、有線接続に対応。有線接続中は、Webアプリ「Keychron Launcher」を使ってキーマッピングやマクロなどを設定できます。

対応OSは、Window/macOS/Linux。

(画像は販売ページより引用)

なお、本製品のフルサイズ版の「Keychron B6 Pro」も同日に発売されています。日本語配列・英語配列ともに用意され、カラーは「Keychron B1 Pro」と同じくホワイト・スペースグレーの2色が提供。価格は「Keychron B1 Pro」と異なり、各7,810円(税込)です。

「Keychron B1 Pro」の詳細は、販売ページをご確認ください。

「Keychron B1 Pro」販売ページ

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