プロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」監修のロープロファイルキーボード「ZENAIM KEYBOARD」、東海理化が本日20時より発売。無接点磁力検知方式のキースイッチを搭載

プロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」監修のロープロファイルキーボード「ZENAIM KEYBOARD」、東海理化が本日20時より発売。無接点磁力検知方式のキースイッチを搭載

2023.05.16
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※2023/05/16 20時40分 追記

「ZENAIM KEYBOARD」の初回生産分は完売しました。

https://twitter.com/zenaim_official/status/1658428146042142721

この記事の3行まとめ

  • 東海理化、「ZENAIM」初の製品であるロープロファイルキーボード「ZENAIM KEYBOARD」を発売
  • 無接点磁力検知方式のキースイッチを搭載している
  • 専用アプリを使うことでアクチュエーションポイントを変更可能

東海理化電機製作所は、2023年5月16日20時より、同社のゲーミングブランド「ZENAIM」初の製品であるロープロファイルキーボード「ZENAIM KEYBOARD」を発売します。

価格は48,180円(税込)。購入するには、ZENAIM公式サイトの専用ページからアカウントを用意する必要があります。なお、購入は1オーダーにつき1台まで。

(画像は公式サイトより引用)

「ZENAIM KEYBOARD」は、プロeスポーツチームの「ZETA DIVISION」が監修を務める、テンキーレス(93キー)の日本語配列キーボード。キースイッチは無接点磁力検知方式で、キーストロークは1.9mm、押下圧は50g。この無接点のキースイッチは、1億回以上のキーストローク試験をクリアしているといいます。

(画像は公式サイトより引用)

アクチュエーションポイントは専用アプリ「ZENAIM SOFTWARE」により、0.3〜1.8mmまで、0.1mm単位で調整できるうえ、リセットポイントも0.2〜1.7mmの間で設定可能。また、現在のキー入力に対するキーストロークの深さも計測してくれます。

(画像は公式サイトより引用)

接続方式はUSB Type-C、対応OSはWindows 10 64bit以降/macOS Monterey以降。そのほかの詳細は、公式サイトをご確認ください。

(画像は公式サイトより引用)

(画像は公式サイトより引用)

ZENAIM KEYBOARDは5/16 20:00より販売開始「ZENAIM」公式サイト

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