Unityがマルチプレイヤーゲームを開発するためのツール紹介記事を公開。『Multiplay』や『Matchmaker』と連動して利用可能

2022.10.04
ニュースUnity
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この記事の3行まとめ

  • マルチプレイヤー開発用ツール紹介記事がUnityブログで公開
  • Netcode SDKの利用でマルチプレイヤーゲームの開発がスムーズに
  • ツールを利用したサンプルゲームが公開

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは『Unity でマルチプレイヤーを開発するための新しいツール群を発表』と題した記事をUnityブログで公開しました。

ブログ記事では、Unityでマルチプレイヤーゲームを開発する際に用いるツール「Netcode SDK」とネットワークコントロールツール「Unity Transport」について紹介しています。

Netcode SDK

Netcode SDKは、Unityにおけるマルチプレイソリューションであるゲームサーバーホスティング『Multiplay』や、プレイヤーのマッチング管理ツール『Matchmaker』と連動して利用することができます。これにより、マルチプレイヤーゲームの開発をスムーズに行うことができるようになりました。

ブログでは「Netcode for GameObjects 1.0」と「Netcode for Entities」の2種類が紹介されています。

Netcode for GameObjects 1.0は、Unity用に構築されたネットワーキングライブラリです。Netcode for Entitiesは、大規模なマルチプレイヤーに焦点を当てたライブラリで、DOTS ECSの機能の一部として提供されています。

また、マルチプレイ中に起きた問題の追跡や特定などを行うツールも提供されています。

Netcode for GameObjectsに含まれているツール「Runtime Network Stats Monitor」(Unityブログより引用)

Unity Transport

Unity Transportは、UDPをUnity用に拡張した機能です。また、Netcodeに依存しないため、上記のNetcode SDKに限らずカスタムされたNetcodeでも使用することができます。

画像はUnityブログより引用

マルチプレイヤーゲームサンプル

ツールを使用したマルチプレイヤ―ゲームのサンプルも公開されています。

小規模な協力型 3D ゲーム『Boss Room』。Netcode for GameObjects、Relay、Lobbyを使用して制作(Unityブログより引用)

小規模な協力型 2D ゲームGalactic Kittens』。基本的なネットワークマネージャーの設定を使用Unityブログより引用)

手ごろな規模のサンプル『Invaders Sample』。Netcode for GameObjects(NGO)を使ったゲームフローとモードを理解することができる(Unityブログより引用)

詳しくはUnityブログ『Unity でマルチプレイヤーを開発するための新しいツール群を発表』をご確認ください。

Unityブログ『Unity でマルチプレイヤーを開発するための新しいツール群を発表』

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