IndieGamesJp.devは6月10日、『インディーゲーム開発者のための「コミュニティー向けDiscord」の作り方』と題した記事を公開しました。本記事はインディーゲーム開発とパブリッシングを手掛けるAkupara Gamesのコミュニティマネージャ Buddy Sola氏が執筆したブログ記事をベースに、IndieGamesJp.devが複数のDiscordサーバーを調査・分析した記事となっています。
Akupara Games 公式サイト記事内では「なぜDiscordを使うべきか」という問いに対して、「注目」と「価値」に着目。一度ティザー動画などを見て「注目」したとしても、ユーザーの熱量は長続きしません。Buddy Sola氏は「注目」をキープするために、Discordを用いたコミュニティを「価値」として提供する必要があると指摘します。他にも、Discordコミュニティーが与える価値の分析や、実際にサーバー運用を行う際に参考になるチャンネルの基本構造・権限、あるいは有益なBotなどの情報が紹介されています。
Akupara Gamesサーバーの具体的なチャンネル設定やトラブルへの対応策なども語られているため、これから自身のゲームを世の中に広めていくクリエイターや、ユーザーとのコミュニティ形成に悩むコミュニティマネージャーにとって有益な記事となっています。
詳細はIndieGamesJp.devが提供する元記事をご確認ください。
本記事はIndieGamesJp.devとのメディア提携により掲載しています。
元記事リンク(IndieGamesJp.dev)