この記事の3行まとめ
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State of Unreal 2022で行われた技術講演『Lyra Cross-platform UI Development』のアーカイブが公開
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クロスプラットフォームゲームにおけるUI開発を効率化する方法の紹介
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マテリアルを使用したUI開発のメリットやビットマップではなくマテリアルを使用する理由も
State of Unreal 2022で行われた技術講演『Lyra Cross-platform UI Development』のアーカイブが公開
クロスプラットフォームゲームにおけるUI開発を効率化する方法の紹介
マテリアルを使用したUI開発のメリットやビットマップではなくマテリアルを使用する理由も
Unreal Engineの公式YouTubeチャンネルより、State of Unreal 2022で行われた技術講演Lyra Cross-platform UI Developmentのアーカイブが公開されました。
Lyra Cross-platform UI Developmentのアーカイブ
UI開発に焦点を当てた同講演では、Unreal Engine5のサンプルプロジェクトLyra Starter Gameを用いて解説がされています。
動画の前半では、プラットフォームや、操作デバイスの切り替えによるUIの切り替えの実装について、実際の処理を追いながら解説されています。
後半では、UIにビットマップではなくマテリアルを使用することのメリットについて解説されています。メモリ上に展開されるテクスチャや描画コールなどを削減可能である最適化のメリット、ランタイムでのビジュアル調整ができる開発者のメリットなどが挙げられていました。
公式YouTubeチャンネルLyra Starter Game ダウンロード