この記事の3行まとめ
- 東海理化、ゲーミングブランド「ZENAIM」より新たなキーボード「ZENAIM KEYBOARD2」シリーズ2製品を発表
- 製造コストを削減したことで、前モデルより低価格での販売を実現
- 60%サイズの「ZENAIM KEYBOARD2 mini」、テンキーレスで80%サイズの「ZENAIM KEYBOARD2 TKL」が展開
東海理化電機製作所は2025年8月18日(月)、同社のゲーミングブランド「ZENAIM」より、新型キーボード「ZENAIM KEYBOARD2 mini」および「ZENAIM KEYBOARD2 TKL」を発売すると発表しました。
ZENAIM公式サイトやヨドバシ.com、ヨドバシカメラ各店舗での販売を予定。なお、両製品とも予約販売は実施されません。
ZENAIM 新製品 発表🎉
🔹ZENAIM KEYBOARD2 mini(JIS/US)
販売価格:29,800円(税抜)
発売日:2025年9月25日(木)
🔹ZENAIM KEYBOARD2 TKL(JIS/US)
販売価格:36,000円(税抜)
発売日:2025年10月14日(火)
詳細はこちら
🔗https://t.co/gT5k5X9ANQ#ZENAIM
— ZENAIM (@zenaim_official) August 18, 2025
ZENAIM 新製品 発表🎉
🔹ZENAIM KEYBOARD2 mini(JIS/US)
販売価格:29,800円(税抜)
発売日:2025年9月25日(木)
🔹ZENAIM KEYBOARD2 TKL(JIS/US)
販売価格:36,000円(税抜)
発売日:2025年10月14日(火)
詳細はこちら
🔗https://t.co/gT5k5X9ANQ#ZENAIM
— ZENAIM (@zenaim_official) August 18, 2025
「ZENAIM KEYBOARD2」シリーズは、「ZENAIM」が2023年5月に発売したゲーミングキーボード「ZENAIM KEYBOARD」の後継機種にあたる製品。
「ZENAIM KEYBOARD」は、プロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」監修のもと開発された、無接点磁気センサー方式のロープロファイルキーボードです。
「ZENAIM KEYBOARD2」シリーズでは、設計から部品・製造過程に至るまで徹底したコスト削減を行い、価格改定を実現。前モデルと比較して低価格帯での提供を可能としています。
そのほか、キーキャップ塗装の耐久性が前モデルより向上。吸音材は前モデルで搭載された「エプトシーラー」のほか、新たに「カームフレックス」を採用しています。
また、2製品とも日本語配列・英語配列の2モデルが展開されます。
ZENAIM KEYBOARD2 mini
(画像はニュースリリースより引用)
「ZENAIM KEYBOARD2 mini」は60%サイズのキーボードで、寸法は117.7×296.2×24.5mm。重量は、日本語配列モデルが約506g、英語配列モデルが500g。
発売日は2025年9月25日(木)、価格は29,800円(税抜)です。
ZENAIM KEYBOARD2 TKL
(画像はニュースリリースより引用)
「ZENAIM KEYBOARD2 TKL」はテンキーレスの80%サイズキーボードで、寸法は139.2×380.8×24.5。重量は、日本語配列モデルが約744g、英語配列モデルが約738g。
発売日は2025年10月14日(火)、価格は36,000円(税抜)です。
このたび発表された「ZENAIM KEYBOARD2 mini/TKL」と、前モデルの「ZENAIM KEYBOARD TKL」のスペック比較表(画像はニュースリリースより引用)
詳細はニュースリリースをご確認ください。
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