この記事の3行まとめ
- 2025年7月に開催される「BitSummit the 13th」の一部出展タイトルなどが公開
- 記事執筆時点、『違う星のぼくら』『Berserk or Die』など100作品以上が発表されている
- 出展タイトルはイベント公式サイトより確認可能。作品情報は随時更新される
BitSummit実行委員会は2025年6月23日(月)、「BitSummit the 13th」に出展する一部タイトルの情報や会場マップなどを発表しました。
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「BitSummit the 13th」
オフィシャルセレクション&会場MAP公開🗺️
\#BitSummit13th に参加していただく100以上のタイトルが随時公開中です!
🔗https://t.co/3T544KNWT1さらに、当日の会場MAPも公開しています!
今年も2フロアに分かれています👣
🔗https://t.co/jCZXQFPTDo#BitSummit— BitSummit the 13th / ビットサミット13 (@BitSummitJP) June 23, 2025
「BitSummit」は、2013年に第1回が開催された、日本最大規模を誇るインディーゲームの展示会イベントです。
2025年度における「BitSummit the 13th」は、7月18日(金)~7月20日(日)に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催。チケットはチケットぴあにて販売しています。
このたび、「BitSummit the 13th」の応募作品から実行委員会による審査を経て選出された出展タイトルが、「オフィシャルセレクション」として発表されました。
作品情報はイベント公式サイトにて公開中。記事執筆時点、『違う星のぼくら』『Berserk or Die』『Dyping Escape』『Electrogical』など100作品以上が掲載されています。
出展タイトルの掲載情報は随時更新されるとのこと。
『違う星のぼくら』は「講談社ゲームクリエイターズラボ」のところにょり氏が開発するパズルアドベンチャー。同氏の作品『違う冬のぼくら』の後継作にあたる
Nao Gamesは、キーボードを掌で叩くようにして複数のキーを押して操作する2Dアクションゲーム『Berserk or Die』を出展
ヘビサイドクリエイションは、フリーゲーム『Dyping』のアップグレード版となるホラータイピングゲーム『Dyping Escape』を出展
kinjo氏が出展する、数字と四則演算符号が記されたピースを組み替えて目的の計算結果を導出するパズルゲーム『Electrogical』
併せて、各出展団体のブース番号・ブース設置場所を掲載した会場マップが公開されています。
「BitSummit the 13th」会場マップ(画像はBitSummit公式サイトより引用)
そのほか、新たなスポンサー企業・サポーター・企業出展として参加する企業などが追加で発表されています。
「BitSummit the 13th」に関する詳細は公式サイトや公式Xアカウントをご確認ください。
「BitSummit」公式サイト「BitSummit」公式Xアカウント