この記事の3行まとめ
- 『見てわかる Unity 6 超入門』、2025年3月1日(土)に秀和システムより発売
- ゲーム開発未経験者に向けて、Unity 6を用いた3Dゲーム開発手法を解説
- 最低限ゲーム開発に必要な機能を厳選。最終的に3Dのミニゲームを開発できる構成となっている
秀和システムは2025年3月1日(土)、Unity 6によるゲーム開発を解説した書籍『見てわかる Unity 6 超入門』を発売します。
総ページ数は440ページ、価格は2,970円(税込)。Amazon.co.jpなどで予約購入を受け付けています。
(画像はAmazon.co.jpより引用)
『見てわかる Unity 6 超入門』は、ゲーム開発未経験者を対象にUnity 6を用いた3Dゲーム開発手法を解説した書籍です。
Unityが持つ膨大な機能のうち、最低限ゲーム開発に必要なものだけを紹介。初めてUnityに触る人でも学びやすく、一通りUnityの基礎知識を習得でき、最終的に3Dのミニゲームを開発できる構成となっています。
(画像はAmazon.co.jpより引用)
(画像はAmazon.co.jpより引用)
本書は全9章で構成。Unityの導入手順からはじまり、シーンの作り方やライト・カメラの設定、マテリアル・シェーダーの作成方法といった、ゲーム開発にまつわる基本事項を解説しています。
各省のタイトルは以下の通り。
- Unityを準備しよう
- 最初にやること:シーンとゲームオブジェクト
- 3Dゲームのための基礎知識:ライトとカメラ
- ゲームオブジェクトの表示の基本:マテリアルとシェーダー
- 思い通りの世界を作る:地形でシーンの世界を作ろう
- オブジェクトや効果を動かす:アニメーションとパーティクル
- ゲームの世界を支える技術:物理演算とヒューマンモデル
- オブジェクトを操作する:スクリプトプログラミング
- ゲーム作りのテクを学ぼう:UIを覚えてゲームを作ろう
なお本書は、2015年7月に出版された『見てわかるUnity5ゲーム制作超入門』の改訂版です。Unity 6への対応に伴い、内容が大幅に変更されています。
『見てわかる Unity 6 超入門』の詳細は秀和システムの書籍ページをご確認ください。
『見てわかる Unity 6 超入門』秀和システム書籍ページ