UE5で状態遷移を管理する機能「StateTree」の活用事例、おかず氏がブログで紹介。ブループリントから送信されるイベントに基づきドアの開閉状態を制御

UE5で状態遷移を管理する機能「StateTree」の活用事例、おかず氏がブログで紹介。ブループリントから送信されるイベントに基づきドアの開閉状態を制御

2025.01.06
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この記事の3行まとめ

  • おかず氏、ブループリントで組んだドアの開閉処理をStateTreeで制御する仕組みの実装手順をブログで紹介
  • ブループリントによる実装の一部をStateTreeに分離することで、演出の追加や開閉条件の設定などが容易になるとのこと
  • StateTreeで用いるパラメータをC++により変更する方法を紹介したブログ記事も公開されている

おかず氏は2025年1月3日(金)、「【UE5】StateTreeでドアの開閉状態の管理を実装してみる (BPのみ編)」と題したブログ記事を公開しました。

記事中で取り上げられている「StateTree」は、Unreal Engine 5に搭載されている、階層構造を備えた状態遷移の制御システムです。

StateTreeの編集画面(画像は公式ドキュメントより引用)

同記事では、ブループリントで組んだドアの開閉処理をStateTreeで管理する仕組みについて、Unreal Engine 5.5.1での実装例を紹介しています。

キャラクターがドアに接近したことを検知すると、ブループリントからStateTreeへイベントが送信されます。StateTreeがイベントを受け取ると、「ドアが開く/閉じる」といった状態が遷移します。

ブループリントによる実装の一部をStateTreeに分離することで、ドアの開閉演出の追加や、特殊な開閉条件の設定といった処理の変更が容易になると述べられています。

(画像はおかず氏のブログ記事より引用)

なお同氏は、StateTreeで用いるパラメータをC++により変更する方法を紹介したブログ記事を2025年1月4日(土)に公開しています。

詳細はおかず氏のブログ記事をご確認ください。

「【UE5】StateTreeでドアの開閉状態の管理を実装してみる (BPのみ編)」おかず氏ブログ

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