『デイヴ・ザ・ダイバー』開発チームへのインタビュー記事がUnity公式サイトにて公開

2023.12.18
ニュースUnity
この記事をシェア!
twitter facebook line B!
twitter facebook line B!

この記事の3行まとめ

  • 『デイヴ・ザ・ダイバー』開発チームへのインタビュー記事がUnity公式サイトで公開中
  • マルチプラットフォーム対応のしやすさなどを理由にUnityが選ばれている
  • URP、Cinemachineなど開発で役に立ったUnityの機能についても語られる

Unity公式サイトの「ケーススタディ」コーナーにて、『デイヴ・ザ・ダイバー』の開発チームに向けたインタビュー記事が公開されました。

『デイヴ・ザ・ダイバー』は、昼は魚を獲り、夜は寿司屋を経営するゲーム。2022年10月に発売され、全世界の販売本数が200万本を記録しています。

同記事では、『デイヴ・ザ・ダイバー』のゲームエンジンとしてUnityを採用した理由や、開発の際に特に役に立ったUnityの機能などが明かされました。

(画像はUnity公式サイトより引用)

ゲームエンジンにUnityを選んだ理由としては、複数プラットフォームへの対応しやすさなどが挙げられています。

複数のプラットフォームでビジュアルの品質を維持する際、ユニバーサルレンダーパイプライン(URP)が効果的だったといいます。プラットフォームごとのレンダーパイプラインアセットを構成し、品質設定でその構成を指定するだけで済み、非常に高いグラフィック基準を満たすことができたそうです。

(画像はUnity公式サイトより引用)

開発するうえでの課題として、機能やゲームプレイのアイデアをいかに早く実験できるかという点も挙げています。

その解決策としては、ノードベースのビジュアルオーサリングツールであるシェーダーグラフが使われました。アーティストなどのプログラマーではないメンバーでもシェーダーグラフを使えることは大きなメリットだと話しています。

(画像はUnity公式サイトより引用)

ほかにも、コードを書かずにカメラを操作できるCinemachine、魚の群れの挙動を生成するためのC# Job SystemBurst コンパイラーなど、開発で役に立った機能やUnityを使うことのメリットが語られています。

記事の本文は、こちらをご確認ください。

『デイヴ・ザ・ダイバー』のクリエイティブの秘密に迫る

関連記事

PLATEAU、3D都市モデルを使った位置情報共有ゲームをつくるチュートリアル記事を公開。ゲームの制作から、サーバーの準備、アプリの配信まで詳細に解説
2024.03.01
UnityのURPを解説した無料の公式電子書籍がアップデート。デカールや「Fullscreen Shader Graph」などのセクションを追加
2024.02.23
「Steam Audio」がオープンソース化。UnityやUEに統合できる、ゲームやVRアプリ用の空間オーディオツール
2024.02.22
Shader Graphに対応したUnity UIについて、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが紹介動画を公開
2024.02.21
国土交通省が主導する「PLATEAU」、Unity向けSDKを使ったサンプルプロジェクト『Urban Scape』を公開。時間や天気の変更も可能な3D都市ビューワーアプリを作成可能
2024.02.15
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン、GitHubで『Project_TCC v.1.0.0』を公開。キャラクターを制御するシステムやゲーム開発をサポートする機能が詰まったツール
2024.02.14

注目記事ランキング

2024.02.27 - 2024.03.05
1
『フォートナイト』で動く本格的なゲームが作れるツール「UEFN」とは?従来のクリエイティブモードから進化したポイントを一挙紹介!
2
【CHALLENGE1】「クリエイター ポータル」を使って、UEFNで作成した島を世界中に公開する
3
【2022年5月版】今から始めるフォートナイトの「クリエイティブ」モードープレイ開始から基本的な操作方法まで解説
4
UEFNで使えるプログラミング言語「Verse」のノウハウが集結。『UEFN.Tokyo 勉強会 03 Verse Night』レポート
5
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧
6
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.1「アイテム系」
7
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.5「島の設定」
8
フォートナイトとUEFNがv28.30にアップデート。「NPCスポナー」が、スポーン・撃破時のエフェクトや移動速度のカスタマイズに対応
9
【STEP2】UEFNの基本的な使い方を覚えよう
10
【CHALLENGE2-1】フレンドと一緒にゲームを作ろう――UEFNプロジェクトをチームメンバーとリアルタイムで共同編集する
11
【STEP1】「UEFN」を入手しよう
12
まるで『マイクラ』?ボクセル地形を生み出す無料アセット「VoxelPlugin Free」で”地形を掘ったり積み重ねたり”して遊んでみよう
13
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.4「ゲームシステム系」
14
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.7「NPC系」Part1
15
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.2「ユーティリティ系」
16
フルカラー書籍「UEFN(Unreal Editor For Fortnite)でゲームづくりを始めよう!」、ついに本日発売!全国書店で好評発売中!
17
【CHALLENGE3】UEFNの機能「ランドスケープ」を使ってオリジナルの地形を作る
18
NIKEのAir Maxをテーマにしたフォートナイトの島『Airphoria』、制作に関するチュートリアルが公開
19
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.10「UI系」Part1
20
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.10「UI系」Part2
21
『フォートナイト』で建築ビジュアライゼーション!?UEFNでオリジナルの世界観をどう作り上げたか、その手法を解説【UNREAL FEST 2023 TOKYO】
22
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.3「プレイヤー系」
23
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.6「チーム・対戦系」Part1
24
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.7「NPC系」Part2
25
フォートナイトとUEFNがv26.30にアップデート。ロビー画面が一新され、クリエイターが島ごとにロビー背景を自由にカスタムできるように
26
【STEP6-1】「オリジナルキャラクターを登場させよう」――Fabでアセットをダウンロードしよう
27
「UEFN」って実際どうなの? 編集部が3時間で「みんなで遊べるアクションゲーム(?)」を作ってみた
28
【STEP5-1】スタート時のカウントダウンを作る
29
【STEP4-1】コース外に出たらデスする仕組みを作る
30
【STEP4-2】リスポーンとチェックポイントの仕組みを作る
VIEW MORE

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

レンダリング(Rendering)
レンダリング コンピューターグラフィックスにおける、各種データ(3Dモデルなど)をプログラムを用いて計算し、画像として表示すること。レンダリングを行うプログラムをレンダラー(Renderer)と呼ぶ。
VIEW MORE

Twitterで最新情報を
チェック!