この記事の3行まとめ
- 『ThunderFire UX Tool』を紹介する記事を、NetEase ThunderFire UX User Experience CenterがZennで公開
- UnityでのUI開発をサポートする無料ツール。Unityアセットストアで公開中
- ローコードでのインターフェースのスティッチング、レイヤーの管理、コンポーネントの統合といった機能を搭載
NetEase傘下であるNetEase ThunderFire UX User Experience Centerは、UnityでのUI開発をサポートする無料ツール『ThunderFire UX Tool』の紹介記事を、Zenn上に公開しています。
(画像はZennより引用)
ThunderFire UX Toolは、Unityアセットストアにて無料提供されている、UnityでのUI開発をサポートするツール。ローコードでのインターフェースのスティッチング、レイヤーの管理、コンポーネントの統合といった機能を備えています。
記事では、注目機能として以下の5つの機能が紹介されています。
- コンポーネントライブラリ
- チュートリアル
- ローカライゼーション
- レイヤー管理ツール
- レッドドットツール
コンポーネントライブラリ
プロジェクトでよく使用するオブジェクトをコンポーネントとして収納・分類・管理できる機能です。
(画像はZennより引用)
チュートリアル
用意されたテンプレートを使い、チュートリアルのインターフェースを作成する機能です。コントローラーの操作ガイドの配置も可能。
(画像はZennより引用)
ローカライゼーション
言語変更によってテキストや画像の配置・内容を切り替える機能。エディター画面でのプレビューも可能です。
(画像はZennより引用)
レイヤー管理ツール
パネルを使ってインターフェースのレイヤーの確認・変更などを行えます。
(画像はZennより引用)
レッドドットツール
レッドドットで通知を知らせる機能を作成できます。木構造でレッドドットの表示パスを管理し、ワンクリックでオン・オフを変更可能。
(画像はZennより引用)
詳細は、こちらをご確認ください。
ゲーム開発につながる近道「ThunderFire UX Tool」を紹介ThunderFireUXTool|Unityアセットストア