この記事の3行まとめ
2023年5月1日、公益財団法人 画像情報教育振興協会(以下、CG-ARTS)は『文化庁メディア芸術祭 1997-2022 25年の軌跡』の購入申し込みを開始しました。
本書は、アート・エンターテインメント・アニメーション・マンガの4部門の作品を顕彰する、メディア芸術の祭典『文化庁メディア芸術祭』の25周年記念書籍です。
1997年度に第1回を開催してから2022年度に閉幕するまで25年間の歴史がまとまった記録集であり、総ページ数は800ページを超えています。価格は5,500円(税込・送料込)。
収録内容は、これまでの受賞作品の作品情報や受賞理由のほか、審査委員の対談、受賞作家へのインタビューなど。『人喰いの大鷲トリコ』で第21回エンターテインメント部門大賞を受賞した、上田 文人氏へのインタビューも掲載されています。
近年、文化庁メディア芸術祭で受賞したゲーム作品には、『サイバーパンク2077』(第25回エンターテインメント部門 優秀賞)、『アンリアルライフ』(第24回エンターテインメント部門 新人賞)、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(第23回エンターテインメント部門 優秀賞)があります。
文化庁メディア芸術祭では、他にも多くのゲーム作品が受賞しています。過去の受賞作品など、イベントの詳細はこちらをご確認ください。書籍の購入申込フォームや書籍の詳細についてはこちらをご確認ください。
文化庁メディア芸術祭25周年記念書籍の購入申し込みを開始!|CG-ARTS文化庁メディア芸術祭 公式サイト