『CEDEC+KYUSHU 2022』の公募セッションが一挙公開に!受講申し込み受付中。早期割引は11/4(金)23:59まで

2022.10.14
ニュースCEDEC
この記事をシェア!
twitter facebook line B!
twitter facebook line B!

この記事の3行まとめ

  • 『CEDEC+KYUSHU 2022』の公募セッションが一挙公開
  • 現在受講申し込み受付中。早期割引は2022年11月4日(金)23:59まで
  • エンジニアリングやゲームデザイン、ビジュアルアーツやサウンドのほか、ビジネス・プロデュースや基盤技術、プロダクションに関する技術セッションが開催される

CEDEC+KYUSHU 2022』の全16の公募セッションが10月13日に公開されました。

現在、受講申し込み受付中で、早期割引期間は2022年11月4日(金)23:59まで。

2022年11月12日(土)に開催される『CEDEC+KYUSHU 2022』は、九州から全国に向けて最先端の技術情報の発信と、技術者同士のコミュニケーションの場の提供するカンファレンスです。

今年は3年ぶりにリアルで開催され、後日にオンラインにて全セッションのタイムシフト配信を行う予定です。タイムシフト配信は2週間程度を予定しており、オンラインのみの視聴も可能とのことです。

以下、今回公開された公募セッションの一覧です。

  • いま「インディーゲームの街・福岡」を強く押し出すべき7つの理由
  • 独自ゲームエンジンを利用した、グラフィックエンジ二アの育成
  • 表も裏もすべて見せます!KLab謹製大規模オンラインゲームのリアルタイムチャットマイクロサービス
  • モバイルオンラインゲームでの大規模観戦とチート対策〜自社製リアルタイム通信システム「WSNet2」の事例〜
  • 『グランツーリスモ7』におけるリアルタイムレイトレーシング技術とメソスケール材質表現
  • 『グランツーリスモ7』における天球レンダリング
  • 小規模チームで実現する作業効率の改善に向けたゲームエディタとアセット管理システムについて
  • 内製ツール大解剖2 ~Mayaの新規内製アーティストツールを紹介
  • 本格的にリモート収録をやってみた~リアル収録立ち合いとの違い~
  • RPG制作を効率的に行うためのレベルファイブ流、技術活用術
  • カットシーンやテキストに頼らないストーリーテリングについて
  • 初自社パブ『戦場のフーガ』におけるローカライズ事例
  • Unreal Engineと現世代機環境でのキー同期通信対戦における同期手法について
  • Unreal Engineを用いた印象的なセルシェーディング表現手法についての最新事例
  • 意味が分からないからこそ、リアル~「架空言語」音声合成による、没入感の高いボイス付きコンテンツの実現~
  • 自然言語処理技術による新世代コマンド入力式アドベンチャーゲームの制作手法

Unreal Engineと現世代機環境でのキー同期通信対戦における同期手法について」「内製ツール大解剖2 ~Mayaの新規内製アーティストツールを紹介」など、エンジニアリングやゲームデザイン、ビジュアルアーツやサウンド、さらにビジネス・プロデュースや基盤技術、プロダクションに関するものも含めて多くの技術セッションが用意されています。

基調講演や招待講演なども含め、セッションの内容は『CEDEC+KYUSHU 2022』公式サイトセッションページをご確認ください。

※2022/10/21 追記
早期割引の締め切りは10月21日(金)の予定でしたが、11月4日(金)まで延長されました。

『CEDEC+KYUSHU 2022』公式サイト

関連記事

「CEDEC2023」、公式YouTubeチャンネルでライブ配信された講演のうち47本がアーカイブ公開
2023.09.14
「乾坤一擲ジャストパリィ!」大会のような熱量と格闘ゲームの面白さを伝える『ストリートファイター6』自動実況システムの作り方【CEDEC2023】
2023.09.13
リアルさの追求で終わらない「ポケモンらしい」表現とは。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』パルデア地方の描き方【CEDEC2023】
2023.09.12
AEの操作感でUIアニメーションが作れるUnity用ツールを独自開発。UIデザイナーとエンジニアのコミュニケーションコストを減らす内製ツールに求められた5つの要件とは【CEDEC2023】
2023.09.06
効率よく、漏れなく、大量に翻訳!自作ツールや日本語キーも使った『カゲマス』『ダンクロ』のローカライズ手法【CEDEC2023】
2023.09.04
右から左に書かれる文章、前後関係でカタチが変わる文字。『FORSPOKEN』のアラビア語ローカライズで行われた9個の工夫【CEDEC2023】
2023.08.31

注目記事ランキング

2023.09.16 - 2023.09.23
1
「UEFN」って実際どうなの? 編集部が3時間で「みんなで遊べるアクションゲーム(?)」を作ってみた
2
『フォートナイト』で動く本格的なゲームが作れるツール「UEFN」とは?従来のクリエイティブモードから進化したポイントを一挙紹介!
3
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧
4
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.1「アイテム系」
5
【2022年5月版】今から始めるフォートナイトの「クリエイティブ」モードープレイ開始から基本的な操作方法まで解説
6
【CHALLENGE1】「クリエイター ポータル」を使って、UEFNで作成した島を世界中に公開する
7
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.5「島の設定」
8
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.7「NPC系」Part2
9
【STEP2】UEFNの基本的な使い方を覚えよう
10
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.7「NPC系」Part1
11
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.3「プレイヤー系」
12
フォートナイトとUEFNがv26.10にアップデート。「ジップライン」が仕掛けとして追加されたほか、Verseからマテリアルの差し替えが可能になった
13
【UEFN書籍発売記念!2大キャンペーン】UEFNで島を作ろう!動画投稿キャンペーンを開催。『フォートナイト 2800V-Bucks』が15名に当たるプレゼント企画も
14
【CHALLENGE3】UEFNの機能「ランドスケープ」を使ってオリジナルの地形を作る
15
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.2「ユーティリティ系」
16
『フォートナイト』で建築ビジュアライゼーション!?UEFNでオリジナルの世界観をどう作り上げたか、その手法を解説【UNREAL FEST 2023 TOKYO】
17
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.4「ゲームシステム系」
18
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.6「チーム・対戦系」Part1
19
まるで『マイクラ』?ボクセル地形を生み出す無料アセット「VoxelPlugin Free」で”地形を掘ったり積み重ねたり”して遊んでみよう
20
【CHALLENGE2-1】フレンドと一緒にゲームを作ろう――UEFNプロジェクトをチームメンバーとリアルタイムで共同編集する
21
【STEP5-1】スタート時のカウントダウンを作る
22
フルカラー書籍「UEFN(Unreal Editor For Fortnite)でゲームづくりを始めよう!」、ついに本日発売!全国書店で好評発売中!
23
【STEP6-1】「オリジナルキャラクターを登場させよう」――Fabでアセットをダウンロードしよう
24
【STEP3】オリジナルのアスレチックコースを作ろう
25
【STEP5-2】ゴールの仕組みを作る
26
【STEP4-3】仕掛けを使って「坂を転がるボールのギミック」を組み込む
27
【STEP6-4】インポートしたアセットを使ってギミックを作る
28
【STEP4-2】リスポーンとチェックポイントの仕組みを作る
29
Epic Games、200を超えるフォートナイトの島クリエイターが年間10万ドル以上の配当金を得られると発表。島の「プレイ時間」が影響
30
フォートナイト クリエイティブやUEFNに実装予定の機能をまとめたロードマップが公開。2023年Q3には、ゲームの進捗状況を保存する機能が追加予定
VIEW MORE

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

法線
ホウセン 頂点がどの方向に向いているのかを決定するベクトル情報。ライティング情報を受けて、どのような方向に陰影を作リ出すかを決定する処理に利用する。 マテリアル内で、計算やテクスチャ情報により法線をコントロールすることで、メッシュそのものを弄らずに立体感を出すことが可能。 面の表裏を表す面法線もある。
VIEW MORE

Twitterで最新情報を
チェック!