この記事の3行まとめ
- 『CEDEC+KYUSHU 2022』の公募セッションが一挙公開
- 現在受講申し込み受付中。早期割引は2022年11月4日(金)23:59まで
- エンジニアリングやゲームデザイン、ビジュアルアーツやサウンドのほか、ビジネス・プロデュースや基盤技術、プロダクションに関する技術セッションが開催される
『CEDEC+KYUSHU 2022』の全16の公募セッションが10月13日に公開されました。
現在、受講申し込み受付中で、早期割引期間は2022年11月4日(金)23:59まで。
\公募セッション一挙公開!/
全16の公募セッションを公開いたしました。下記より内容をご確認ください!https://t.co/lx2Wruf0Ww
36セッション中24セッション公開中となります。
早期割引は10/21(金)23:59までとなります。是非ご参加を宜しくお願い致します!
— CEDEC+KYUSHU (@cedeckyushu) October 13, 2022
\公募セッション一挙公開!/
全16の公募セッションを公開いたしました。下記より内容をご確認ください!https://t.co/lx2Wruf0Ww
36セッション中24セッション公開中となります。
早期割引は10/21(金)23:59までとなります。是非ご参加を宜しくお願い致します!
— CEDEC+KYUSHU (@cedeckyushu) October 13, 2022
2022年11月12日(土)に開催される『CEDEC+KYUSHU 2022』は、九州から全国に向けて最先端の技術情報の発信と、技術者同士のコミュニケーションの場の提供するカンファレンスです。
今年は3年ぶりにリアルで開催され、後日にオンラインにて全セッションのタイムシフト配信を行う予定です。タイムシフト配信は2週間程度を予定しており、オンラインのみの視聴も可能とのことです。
以下、今回公開された公募セッションの一覧です。
- いま「インディーゲームの街・福岡」を強く押し出すべき7つの理由
- 独自ゲームエンジンを利用した、グラフィックエンジ二アの育成
- 表も裏もすべて見せます!KLab謹製大規模オンラインゲームのリアルタイムチャットマイクロサービス
- モバイルオンラインゲームでの大規模観戦とチート対策〜自社製リアルタイム通信システム「WSNet2」の事例〜
- 『グランツーリスモ7』におけるリアルタイムレイトレーシング技術とメソスケール材質表現
- 『グランツーリスモ7』における天球レンダリング
- 小規模チームで実現する作業効率の改善に向けたゲームエディタとアセット管理システムについて
- 内製ツール大解剖2 ~Mayaの新規内製アーティストツールを紹介
- 本格的にリモート収録をやってみた~リアル収録立ち合いとの違い~
- RPG制作を効率的に行うためのレベルファイブ流、技術活用術
- カットシーンやテキストに頼らないストーリーテリングについて
- 初自社パブ『戦場のフーガ』におけるローカライズ事例
- Unreal Engineと現世代機環境でのキー同期通信対戦における同期手法について
- Unreal Engineを用いた印象的なセルシェーディング表現手法についての最新事例
- 意味が分からないからこそ、リアル~「架空言語」音声合成による、没入感の高いボイス付きコンテンツの実現~
- 自然言語処理技術による新世代コマンド入力式アドベンチャーゲームの制作手法
「Unreal Engineと現世代機環境でのキー同期通信対戦における同期手法について」「内製ツール大解剖2 ~Mayaの新規内製アーティストツールを紹介」など、エンジニアリングやゲームデザイン、ビジュアルアーツやサウンド、さらにビジネス・プロデュースや基盤技術、プロダクションに関するものも含めて多くの技術セッションが用意されています。
基調講演や招待講演なども含め、セッションの内容は『CEDEC+KYUSHU 2022』公式サイトセッションページをご確認ください。
※2022/10/21 追記
早期割引の締め切りは10月21日(金)の予定でしたが、11月4日(金)まで延長されました。