Unity上級者やテクニカルアーティスト向けのUniversal Render Pipeline(URP)についての電子書籍が無料公開!

2022.08.24
ニュースUnity
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この記事の3行まとめ

  • Unity公式による電子書籍『Introduction to the Universal Render Pipeline for advanced Unity creators(Unity上級クリエイターのためのUniversal Render Pipeline入門)』が無料公開
  • 本書ではBuilt-in Render PipelineからURPに移行する方法を125ページ以上にわたって解説している
  • 2種類のビデオチュートリアルも公開されている

2022年8月19日、Unity公式は、電子書籍『Introduction to the Universal Render Pipeline for advanced Unity creators(Unity上級クリエイターのためのUniversal Render Pipeline入門)』を無料で公開しました。

本書籍はUniversal Render Pipeline(以下URP)の設定と機能に関する基礎知識を125ページ以上収録したものとなり、Built-in Render PipelineからURPに移行する方法が解説されています。Unityの公式ドキュメントの補完を目的としており、他の教育リソースとの併用が可能です。レンダーオブジェクトの使用方法、レンダラー機能、カメラスタッキング、最適化のテクニックなども紹介があり、いずれもテクニカルアーティスト、Unity上級者向けの内容となっています。

また、ガイドを使用するにあたって、2種類のチュートリアルが用意されています。

Converting custom shaders to URP

『Converting custom shaders to URP(カスタムシェーダーをURPに変換する)』では、実際のUnityプロジェクト内で、UnlitのビルトインカスタムシェーダーをURPに変換する方法を確認することができます。

Three ways to use URP Renderer Features

『Three ways to use URP Renderer Features(URPレンダラー機能の3つの使い方)』では、URPのレンダラー機能を使ったカスタムポストプロセスエフェクト、ステンシルによる視覚効果、オブジェクトの裏に回るとシルエット化するキャラクターの作成方法の3つの実践的な使い方を紹介しています。

詳細はUnityブログと本書の公開ページをご確認ください。

Move on over to the Universal Render Pipeline with our advanced guide  Unityブログ『Introduction to the Universal Render Pipeline for advanced Unity creators』 公開ページ

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