この記事の3行まとめ
- 『作って学ぶゲームプログラミング Unityまるっと入門』、ソシムが2025年12月24日(水)に発売
- Unityを用いたモバイルゲーム開発の基本を学べる書籍。Unityの基本操作から、ゲームのリリース手順まで解説
- 執筆者はゲームプログラマーのトライタム氏。監修はゲーム開発会社「ワンダープラネット」CTOの吉谷 幹人氏
ソシムは2025年12月24日(水)、ゲーム開発初心者に向けたUnityの入門書『作って学ぶゲームプログラミング Unityまるっと入門』を発売します。
総ページ数は400ページ、価格は3,300円(税込)。Amazon.co.jpなどで予約購入を受け付けています。なお、Amazon.co.jpにおける発売日は2025年12月23日(火)です。
(画像はソシムの書籍ページより引用)
『作って学ぶゲームプログラミング Unityまるっと入門』は、ゲームエンジン「Unity」を用いたモバイルゲーム開発手法を体系的に学べる書籍。
Unityのセットアップ手順や操作方法の解説から始まり、ゲーム開発で必須となる基本機能(アニメーション、エフェクト、グラフィックス、サウンド、GUI(※)、物理エンジンなど)について、4つのサンプルゲームを作る過程を通して実践的に学習できます。
※ Graphical User Interface(グラフィカルユーザーインターフェース)の略称。アイコン画像やボタンなど、視覚的にわかりやすい画面で直感的に操作できるUIのこと
また、完成したゲームをオンラインストアで公開する手順や、ゲームに広告サービスを組み込む方法なども解説しています。
なお本書は、記事執筆時点におけるUnityの最新世代「Unity 6」に対応しています。
(画像はソシムの書籍ページより引用)
(画像はソシムの書籍ページより引用)
執筆者は、ゲームプログラマーとしてUnity製モバイルゲームの開発に携わるトライタム氏。また、モバイルゲーム開発会社「ワンダープラネット」のCTO(最高技術責任者)である吉谷 幹人氏が監修を務めています。
(画像はソシムの書籍ページより引用)
本書はChapter 1~7にExtraを加えた全8章構成。目次は以下の通り。
- Chapter 1 ゲーム開発を行う前の準備
ーUnityをインストールして開発環境を整えるー
- Chapter 2 初めてのUnity
ー画面構成や基本操作を覚えるー
- Chapter 3 ゲーム作成の基本
ー物理エンジンとコリジョンイベントをマスターするー
- Chapter 4 アセット管理とゲームオブジェクトの制御
ープレハブとエフェクトを極めるー
- Chapter 5 3Dゲームを作成
ーキャラクターとGUIをコントロールするー
- Chapter 6 2Dゲームを作成
ースプライトと2D 物理エンジンを使いこなすー
- Chapter 7 ゲームのリリース準備
ーストアに登録するー
- Extra Unityをさらに使いこなす
ー実践テクニックとAIで広がるUnity開発ー
ーUnityをインストールして開発環境を整えるー
ー画面構成や基本操作を覚えるー
ー物理エンジンとコリジョンイベントをマスターするー
ープレハブとエフェクトを極めるー
ーキャラクターとGUIをコントロールするー
ースプライトと2D 物理エンジンを使いこなすー
ーストアに登録するー
ー実践テクニックとAIで広がるUnity開発ー
『作って学ぶゲームプログラミング Unityまるっと入門』の詳細は、ソシムの書籍ページをご確認ください。
『作って学ぶゲームプログラミング Unityまるっと入門』ソシム書籍ページ