この記事の3行まとめ
- 東プレ、新型キーボード「REALFORCE R4」20製品を2025年10月15日(水)に発売
- キー入力によるマウスカーソル操作やAPC設定機能、近接センサーなどを搭載
- 日本語配列16製品/英語配列4製品が展開。価格はフルサイズ37,180円(税込)、テンキーレス36,520円(税込)
東プレは2025年10月15日(水)、同社のキーボードブランド「REALFORCE」より、静電容量無接点方式のキーボード「R4」シリーズを発売しました。
極上の打ち心地 プレミアムキーボード
REALFORCE #R4キーボード 日本語・英語配列が10/15同時発売。
■手を近づけるだけで自動で再接続する近接センサー搭載
■マウスが使えない時の代替手段としても便利なマウス機能搭載
■Bluetooth 5.0 無線対応
■静音仕様の静電容量無接点スイッチ… pic.twitter.com/rWmiBNAEv0
— REALFORCE(リアルフォース)【公式】 (@TOPRE_REALFORCE) October 13, 2025
極上の打ち心地 プレミアムキーボード
REALFORCE #R4キーボード 日本語・英語配列が10/15同時発売。
■手を近づけるだけで自動で再接続する近接センサー搭載
■マウスが使えない時の代替手段としても便利なマウス機能搭載
■Bluetooth 5.0 無線対応
■静音仕様の静電容量無接点スイッチ… pic.twitter.com/rWmiBNAEv0
— REALFORCE(リアルフォース)【公式】 (@TOPRE_REALFORCE) October 13, 2025
R4シリーズは各家電量販店のほか、Amazon.co.jpなどのECサイトより購入可能。価格はフルサイズモデルが37,180円(税込)、テンキーレスモデルが36,520円(税込)です。
なお既存シリーズの「R3」は2025年10月31日(金)をもって生産が終了します。
「REALFORCE R4」紹介映像
「REALFORCE R4」は、静電容量無接点方式の静音スイッチを採用した新型キーボードシリーズ。
APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)の調整範囲は、従来モデルでは4段階だったところ、R4シリーズでは0.8mm~3.0mmの間で23段階(0.1mm刻み)の切替に対応。全てのキーに対する一括設定のほか、キーごとに個別調節も可能です。
APCは専用ソフトウェア「REALFORCE CONNECT」で設定でき、キーマップの入替やヒートマップといった機能も使用できます。
(画像は製品ページより引用)
サイズや配列、キー荷重などの異なる20モデルが用意。そのうち日本語配列は16製品、英語配列は4製品が展開されます。
いずれのモデルも本体カラーは1種類(黒または白)。キーキャップのカラーは、本体カラーが黒ならグレー、白なら同じく白となります。
R4シリーズ日本語配列モデルのひとつ「R4HA11」(画像はAmazon.co.jpより引用)
R4シリーズ英語配列モデルのひとつ「R4HB21」(画像はAmazon.co.jpより引用)
接続方式は有線のほか、Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続に対応。PCやタブレット端末など最大4つのデバイスとマルチペアリングが可能です。
(画像はプレスリリースより引用)
バッテリー駆動時に無操作状態が続くと自動で省電力モードに移行。本体に手を近づけると、搭載された近接センサーが感知して再稼働します(※)。
※ スライドスイッチON状態でのみ有効
また、キー操作を用いたマウスカーソルの移動が可能であるほか、全てのキーを同時に押した際に順番通りに入力を感知する「Nキーロールオーバー」に対応しています(※)。
※ Bluetooth接続時は全キー同時押し機能に制限がかかる
(画像は製品ページより引用)