プログラミング初心者がつまずくポイントを丁寧に解説。『C++ ゼロからはじめるプログラミング』、翔泳社が9/8(月)に発売

プログラミング初心者がつまずくポイントを丁寧に解説。『C++ ゼロからはじめるプログラミング』、翔泳社が9/8(月)に発売

2025.08.28
ニュース
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • プログラミング初心者向け解説書『C++ ゼロからはじめるプログラミング』、翔泳社が2025年9月8日(月)に発売
  • 初心者がつまずきやすいポイントに丁寧な解説が添えられ、サンプルコードの補足コメントも充実
  • 付録として、本書を授業などで用いる際に活用できるスライド教材を収録している

翔泳社は2025年9月8日(月)、プログラミング初心者向けにC++の書き方を解説した書籍『C++ ゼロからはじめるプログラミング』を発売します。

総ページ数は320ページ、価格は2,420円(税込)。Amazon.co.jpなどで予約購入を受け付けています。

C++ ゼロからはじめるプログラミング』は、プログラミング初心者や一度プログラミングで挫折を経験している人などに向けて、ゲーム開発現場などで広く採用されているプログラミング言語「C++」を解説した書籍。

文法の基礎から応用的なスキルまで、現場で役立つトピックを厳選して掲載。初心者がつまずきやすいポイントが丁寧に解説されており、ステップ・バイ・ステップで学習を進められます。

サンプルコードはシンプルで学びやすいものが用意され、記載内容の把握を助けるコメントも豊富に添えられています。コードをダウンロードして見本としながらプログラミングすることも可能です。

(画像は翔泳社書籍ページより引用)

本書は全8章構成で、それぞれ章末には練習問題が用意されています。各章のタイトルは以下の通り。

  • 第1章 C++言語に触れる
  • 第2章 条件分岐と繰り返し
  • 第3章 関数
  • 第4章 クラスの基本
  • 第5章 クラスの一歩進んだ使い方
  • 第6章 標準ライブラリ
  • 第7章 アドレスとポインタ
  • 第8章 一歩進んだC++プログラミング

なお本書を授業などで使用する際は、付録として提供されているスライド教材を活用できます。

詳細は翔泳社の書籍ページをご確認ください。

『C++ ゼロからはじめるプログラミング』翔泳社書籍ページ

関連記事

ゲームエンジン&配信プラットフォーム統合型ツール「s&box」がオープンソース化。MITライセンスのもと無償で利用可能
2025.11.28
魅力的なムービーシーンの演出とは?アークシステムワークス、『GUILTY GEAR』シリーズの映像制作ノウハウを動画で解説
2025.11.28
Epic Gamesのフォトグラメトリツール「RealityScan」、バージョン2.1にアップデート。自動化処理やLiDAR活用機能などが強化
2025.11.27
12/27(土)開催のインディーゲーム展示会「大阪ゲームダンジョン」、入場チケット販売開始。18歳以下は無料で参加可能
2025.11.27
クロスプレイにも対応した最大32人での対戦ゲーム『Sonic Rumble』の開発事例がUnity公式ブログで公開。モバイル環境でも安定したパフォーマンスを実現する手法を紹介
2025.11.27
「RPG Maker」公式がユーザー作品をSteamで紹介!「RPG Maker Festival 2026」参加タイトルを12/14(日)まで募集中
2025.11.26

注目記事ランキング

2025.11.24 - 2025.12.01
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
ヘッドマウントディスプレイ Head Mounted Displayの略称。頭部に装着するディスプレイ装置の総称で、ゴーグルやメガネを模した形状が多い。Meta QuestやHTC Vive、PlayStaion VRなどの没入型と、HoloLensやMagic Leapなどのシースルー型に大別される。左右の目に対してわずかに異なる映像を描画することで、視差効果を利用した立体的な表現を可能にする。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!