Houdiniでパイプラインを使ったプロシージャルな技術デモ「Project Grot」がSideFXの公式サイトにて公開中。チュートリアルとUE5のサンプルプロジェクトで溶岩の古代洞窟を作る

Houdiniでパイプラインを使ったプロシージャルな技術デモ「Project Grot」がSideFXの公式サイトにて公開中。チュートリアルとUE5のサンプルプロジェクトで溶岩の古代洞窟を作る

2025.06.23
ニュース3DCGHoudini公開資料まとめ
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • SideFX、社内技術デモ「Project Grot」のプロジェクトファイルを公開中
  • デモにおける各種ツール、アセット制作のワークフローについて動画で解説
  • デモの要素を再現するためのチュートリアルやプロジェクトファイルも公開されている

SideFXでは、さまざまな社内技術デモを公開し、それを構築するまでの手順を学習用コンテンツとして提供しています。

関連記事
SideFX、Copernicusを使ってHoudiniでプロシージャルにトーンのそろったアセットを作成する学習用技術デモ「Project Skylark」を公開。UE5用プロジェクトもダウンロードできる
2025.06.20
関連記事
HoudiniでUSDを扱う「Solaris」にフォーカスした公式技術デモのプロジェクトファイル「Project Greylight」が公開。無料でダウンロード可能
2024.11.20
関連記事
SideFX、HoudiniとUnreal Engine 5を使った社内技術デモ『Project Pegasus』の学習用コンテンツを公開
2023.12.11

本記事ではそうしたデモの中から既に公開されているProject Grotを紹介します。先日公開された「Project Skylark」の時と同様に、公式ページおよび、各種ツールやアセット制作に関する学習用コンテンツが公開されています。

『Project GROT | Overview』

Project Grotはゲーム制作におけるプロシージャル生成に焦点をあてて紹介。Houdiniで作成したツールを使ってパイプラインを構築し、レイアウトしています。Unreal Engine 5.3に対応した同技術デモのプロジェクトファイルも無料でSideFXの公式サイトからダウンロード可能です。

また、溶けた溶岩が流れる古代の洞窟の地形や岩石でできた遺跡など各種ツールやアセット制作のワークフローについて解説したチュートリアル動画も提供されています。

(画像はSideFXの公式サイトより引用)

そのほか、デモの概説やHDA(Houdini Digital Asset)をアンリアルエンジンで扱う方法、プロシージャルモデリングを使用して有機的な構造物を作成する手法などが公開されています。

    Project Grotの詳細は、SideFXの公式サイトをご確認ください。

    「PROJECT GROT」SideFX公式サイト

    関連記事

    ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/3/7】
    2026.03.07
    Blenderユーザー向けオンラインイベント「Blender Fes 2026 SS」、3/28(土)・29(日)に開催。3DCG・映像制作などを学べる全16セッションが配信
    2026.03.05
    メッシュシェーダーを用いたレンダリング最適化などを解説した、CEDEC2025講演「中級グラフィックス入門」のサンプルプログラムが公開。MITライセンスで提供中
    2026.03.02
    ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/2/28】
    2026.02.28
    Unity公式カンファレンス「U/Day Tokyo 2025」の講演動画が順次公開中。Unity 6.3でデフォルト化されたRender Graphの解説講演など
    2026.02.27
    「Unity 6.3 完全に理解した勉強会」、アーカイブ動画とスライド資料が公開。「Platform Toolkit」を用いたクロスプラットフォーム対応などを解説
    2026.02.24

    注目記事ランキング

    2026.03.01 - 2026.03.08
    VIEW MORE

    連載・特集ピックアップ

    イベントカレンダー

    VIEW MORE

    今日の用語

    ライトマップ(Light Map)
    ライトマップ 事前計算されたライティング情報を焼き付けたテクスチャ。リアルタイムのライティング計算は処理負荷が高いため、事前にライトマップにベイクする手法が取られることがある。負荷軽減につながる一方、実行中に光の向きを変更しにくいなどのデメリットも存在する。
    VIEW MORE

    Xで最新情報をチェック!