この記事の3行まとめ
- 書籍『ゲームクリエイター 宮本茂 世界を変えたゲームづくりの思想とアイデア』が2025年7月8日(火)に発売
- 宮本氏のクリエイターとしての仕事をたどり、解説した研究書
- 総ページ数は288ページ、価格は2,530円(税込)。本記事公開時点で予約受付中
書籍「ゲームクリエイター 宮本茂 世界を変えたゲームづくりの思想とアイデア」が2025年7月8日(火)にディスクユニオンの出版部門であるDU BOOKSから発売されます。
総ページ数は288ページ、価格は2,530円(税込)。ディスクユニオン公式サイト、Amazon.co.jpなどで予約を受け付けています。
(画像は書籍販売ページより引用)
本書は、『ドンキーコング』『スーパーマリオ』『ゼルダの伝説』などを手掛けたゲームクリエーター、宮本茂氏を扱ったテーマとした研究書です。
数々の名作シリーズを生み出し、ゲーム関係者として初の文化功労者を受賞した宮本氏のクリエイターとしての仕事をたどり、彼のゲームづくりにおける思想やアイデアを解説しているとのこと。
著者はイリノイ工科大学教授であるメディアコンテンツ研究者のジェニファー・デウィンター氏、翻訳を担当したのは、樋口武志氏です。
DU BOOKSからは5月23日に「Bloomsbury Academic Game Studies 01」として「ゲームデザイナー 小島秀夫論」が刊行されており、本書はその第2弾として刊行が予定されています。
詳細は、書籍販売ページをご確認ください。
『ゲームクリエイター 宮本茂 世界を変えたゲームづくりの思想とアイデア』書籍販売ページ