この記事の3行まとめ
- Adobe、「Adobe Fonts」に1,500以上の新しいフォントを追加したことを発表
- Helvetica・Gotham・AvenirといったMonotype社のフォントも含まれる
- Adobe Creative Cloudのユーザーは追加費用なしで利用可能
Adobeは2025年4月8日(現地時間)、「Adobe Fonts」に1,500以上の新しいフォントを追加したことを、同社のブログにて発表しました。
(画像はAdobeのブログ記事より引用)
Adobe Fontsはフォントライブラリサービスで、Adobe Creative Cloudのいずれかの有料プラン加入者であれば、サービス内の全フォントを追加料金なしで利用できます。また、無料のAdobe IDでも一部フォントを利用可能。
このたびAdobe Fontsに追加されたフォントの数は過去5年間で最大。このなかには、Monotypeが提供するHelvetica・Gotham・Avenirや、Microsoft提供のArial・Times New Romanなどが含まれます。
(画像はAdobe Fonts公式サイトより引用)
(画像はAdobe Fonts公式サイトより引用)
これら追加された新しいフォントを含め、Adobe Fontsでは3万種以上のフォントを利用できます。
今回の発表の詳細は、Adobeのブログ記事をご確認ください。
More than 1,500 new fonts – including all-time favorites – come to Adobe Fonts「Adobe Fonts」公式サイト