この記事の3行まとめ
- 任天堂「開発者に訊きました」コーナーにて、Nintendo Switch 2の記事が公開
- Nintendo Switch 2の開発者3名が同機の誕生経緯やアイデアの着想などを語っている
- マウス操作を実装した「Joy-Con 2」、Switch 2とSwitchの互換性などについて全4章にわたり解説
任天堂は2025年4月2日(水)、「開発者に訊きました : Nintendo Switch 2」と題したインタビュー記事を同社公式サイトにて公開しました。
同記事では、Nintendo Switch 2(以下、「Switch 2」と表記)の開発担当者3名にインタビュー。開発の経緯やこだわりなどを語っています。
[任天堂HP]「開発者に訊きました:Nintendo Switch 2」を公開しました。
Nintendo Switch 2 のハードはなぜこうなったのか。性能の検討や新しく追加された機能、名付けの理由など、開発者みずからの言葉でお伝えします。 #NintendoSwitch2https://t.co/bCQaLV4EcJhttps://t.co/bCQaLV4EcJ— 任天堂株式会社 (@Nintendo) April 2, 2025
「開発者に訊きました」は、任天堂公式サイトにて不定期に更新されているコーナー。同社のゲームタイトルや各種製品の開発者にインタビューを行い、ものづくりに対する考えやこだわりについて発信しています。
このたび公開された記事では、2025年6月5日(水)に発売される「Nintendo Switch 2」の開発者に携わった、任天堂の河本 浩一氏、堂田 卓宏氏、佐々木 哲也氏の3名がインタビューに応じています。
(画像は任天堂公式サイトより引用)
記事はChapter1~4の全4章構成。
Chapter1では、Switch 2の開発経緯などを紹介。発展していくゲーム開発技術に合わせて開発者が理想の遊びを実現するために、ハード本体の処理性能を向上させることを指針としたことや、WiiやニンテンドーDSなど同社が過去にリリースしたゲーム機の開発コンセプトとの比較などが語られています。
Chapter2では、Switch 2の携帯ゲーム機兼コンソール機という性質を考慮しつつ、処理性能を向上するためにメモリ容量やバッテリーの持続時間などを強化したと解説しています。
また、Switch 2に搭載された新型コントローラー「Joy-Con 2」にも言及。よりリアルなハプティクスを実現する振動機能「HD振動2」や、マグネットによる着脱方式の気軽さと強度を両立させた試行錯誤などを紹介。新搭載されたマウス操作機能の誕生経緯についても語られています。
Switch 2では、Joy-Con 2をテーブルなどに伏せてマウスのように操作できる(画像は任天堂公式サイトより引用)
Chapter3では、Switch 2の新機能が誕生した経緯や、アイデアの実現にあたり開発チームと交わした議論などを紹介。
本体に備えられたボイスチャット機能「ゲームチャット」に関しては、子どもの頃に友人の自宅や部室などに仲間と集いゲームを遊んだ感覚をオンラインで再現したかったという着想や、ノイズキャンセリング機能で拾う音とカットする音の切り分けなどについて語られています。
また、ソフトのない本体にゲームデータを送付して通信を実現する「おすそわけ通信」において、データ容量の大きいゲームをSwitch 2の処理能力で送信する技術なども話題に挙げています。
「ゲームチャット」イメージ画像(画像は任天堂公式サイトより引用)
「おすそわけ通信」イメージ画像(画像は任天堂公式サイトより引用)
Chapter4では、従来機のNintendo Switch(以下、「Switch」)とSwitch 2の互換性について解説。Switchとは異なるハードとして設計されたというSwitch 2において、Switch用ソフトを動作させるために利用した技術を紹介しています。
インタビュー内容の詳細は記事本文を、Switch 2に関する情報は公式ページをご確認ください。
「開発者に訊きました : Nintendo Switch 2」任天堂公式サイト「Nintendo Switch 2」公式ページ