この記事の3行まとめ
- 『職種と用途で探せる Blenderアドオン事典』、2025年3月下旬にボーンデジタルより発売
- Blenderのアドオン240種類以上について、機能紹介や入手方法といった情報がまとめられている
- 現役CGアーティストによるアドオンの使い方や活用事例の紹介も掲載
ボーンデジタルは 、Blenderのアドオンについて解説した書籍『職種と用途で探せる Blenderアドオン事典』を、2025年3月下旬に発売します。総ページ数は432ページ、価格は4,950円(税込)。
各種ECサイトにて予約購入を受付中。Amazon.co.jpにおける発売日は2025年3月30日(日)です。
本書は、Blenderで使用できる240種類以上のアドオンに関する情報が事典形式でまとめられているほか、アドオンの使用方法や制作事例などについて現役CGアーティストが紹介しています。
(画像はAmazon.co.jpより引用)
本書を執筆するのは、CG系情報ブログ「3D人-3dnchu-」を運営するCGアーティストの3D人氏(@ymt3d)。また、モデラーや講師としても活動しているますく氏(@mask_3dcg)をはじめとするCGアーティストなど7名が寄稿しています。
本書は主に2パートで構成。ひとつめのパートでは、3D人氏が厳選した240種類以上のアドオンについて、職種(モデラー・リガー・コンポジターなど6分野)と用途(モデリング・リギング・ライティングなど約17分野)に分類して紹介。対応するBlenderのパージョンや入手方法、価格、主要機能などを記載しています。
(画像はAmazon.co.jpより引用)
(画像はAmazon.co.jpより引用)
ふたつめのパートでは、Blenderをメインに活用する6名のアーティストが寄稿。各執筆者が使用を勧めるアドオンについて、それぞれの視点から利点や活用方法などを解説しています。
そのほか、YouTubeでBlenderの解説動画などを投稿しているzen氏(@FeelzenVr)より、Blender 4.2から登場した「Extensions」に関する情報が紹介されています。
(画像はAmazon.co.jpより引用)
(画像はAmazon.co.jpより引用)
『職種と用途で探せる Blenderアドオン事典』の詳細はボーンデジタルの書籍ページをご確認ください。
『職種と用途で探せる Blenderアドオン事典』ボーンデジタル書籍ページ