この記事の3行まとめ
ベンキュージャパンは、プログラミング向けモニター「RD240Q」「RD280U」「RD280UA」の3製品を、2024年6月28日(金)に発売します。
各製品は、Amazon.co.jpや楽天市場をはじめとする各種ECサイトや、家電量販店などで購入可能です。
【BenQプレスリリース】
プログラミング向けモニター「RD240Q」「RD280U」「RD280UA」を6月28日に発売
~長時間の作業でもコードが見やすいパネル、モード、ファンクションバー、アイケア機能を搭載~
— BenQ Japan (@BenQJapan) June 21, 2024
【BenQプレスリリース】
プログラミング向けモニター「RD240Q」「RD280U」「RD280UA」を6月28日に発売
~長時間の作業でもコードが見やすいパネル、モード、ファンクションバー、アイケア機能を搭載~
— BenQ Japan (@BenQJapan) June 21, 2024
「RD240Q」「RD280U」「RD280UA」は、プログラミング向けを謳うモニター「RD」シリーズの製品です。
いずれも、コードの視認性を高め、長時間使っていても目の疲れを低減するという「コーディングモード」を搭載しています。
また、アイケア機能として、周りの明るさに合わせて輝度を自動調整するブライトネスインテリジェンス(B.I. Gen2)、暗い環境下だと最低輝度で表示する夜間プロテクション機能などを有しています。
さらに、「RD240Q」のアスペクト比は16:10、「RD280U」「RD280UA」は3:2のIPSパネルを採用。一般的なモニターの16:9と比べて縦の割合が長く、より多くのコードを一目で確認しやすくなっています。
インターフェースは、HDMI 2.0、DisplayPort 1.4、USB Type-C×2など。USB Type-Cのうち1つは90W給電が可能で、デイジーチェーン接続に対応しています。
RD240Q
「RD240Q」は、解像度が2560×1600(WQXGA)の24.1型モニターです。Amazon.co.jpでの価格は、68,182円(税込)。
パネルの仕様は、光の反射を低減するノングレア仕様。輝度は300cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1で、リフレッシュレートは60Hzです。
スタンドは、90度のピボット、左右各15度のスウィーベル、下-5度から上-20度のティルト、110mmの高さ調節に対応しています。
本体の大きさは412.1~522.1×533.6×228.6mm、重量は約7.6kg。
RD280U/RD280UA
「RD280U」「RD280UA」は、解像度は3840×2560(4K+)の28.2型モニターです。Amazon.co.jpでの価格は、「RD280U」が100,000円(税込)、「RD280UA」が116,000円(税込)。
なお、「RD280UA」は、「RD280U」にモニターアームが付属したモデルです。
「RD280U」「RD280UA」のパネルは、通常のアンチグレアよりも光の反射を抑えた「ファインコート」仕上げが施されています。
また、色温度や明るさなどを調整できる背面ライト「MoonHalo」、2つの入力デバイスに対して1つのマウス・キーボードで操作できるKVMスイッチも搭載されています。
2製品の輝度は、350cd/平方メートル、コントラスト比は1200:1で、リフレッシュレートは60Hzです。
「RD280U」のスタンドは「RD240Q」と同じく、左右各15度のスウィーベル、下-5度から上-20度のティルト、110mmの高さ調節に対応していますが、ピボットは非対応です。
「RD280U」本体の大きさは474.3~587.3×610.4×244.5mm、重量は約10.4kg。
モニターアーム付属の「RD280UA」は、90度のピボット、左右各275度のスウィーベル、下-5度から上-30度のティルト、130mmの高さ調節に対応しています。
「RD280UA」本体の大きさは602.2~732.2×610.4×476mm、重量は約11.4kg。
その他の詳細は、ニュースリリースや「BenQプログラミングモニターシリーズ」ページをご確認ください。
プログラミング向けモニター「RD240Q」「RD280U」「RD280UA」を6月28日に発売「BenQプログラミングモニターシリーズ」ページ