REALFORCEの「R3/R3S」キーボード、5/15(水)より価格改定

REALFORCEの「R3/R3S」キーボード、5/15(水)より価格改定

2024.05.06
ニュース周辺機器・ハードウェア
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この記事の3行まとめ

  • REALFORCEシリーズの一部キーボードが2024年5月15日(水)から価格改定
  • 「R3S KEYBOARD」および「R3S KEYBOARD」の各製品が価格改定される
  • モデルによって880~2,200円の値上げ

東プレ2024年5月15日(水)より、同社が展開するREALFORCEシリーズの一部キーボードの価格改定を実施することを発表しました。

R3 KEYBOARD / R3HA12(画像は製品ページより引用)

今回価格が改定されるのはR3S KEYBOARD」および「R3S KEYBOARD」シリーズのモデル。モデルによって880円~2,200円の値上げが実施されます。

なお、ゲーミングキーボード「GX1 KEYBOARD」やアクセサリー類などは、今回の価格改定の対象に含まれていません。

詳しくは、こちらをご確認ください。

「REALFORCE」公式サイトプレスリリース

 

以下、プレスリリースからの引用です。


東プレ、REALFORCE製品の価格改定のお知らせ

東プレ株式会社(代表取締役社長:山本 豊/本社所在地:東京都中央区日本橋)は、2024年5月15日(水)より、REALFORCE製品の価格改定を実施します。 詳しくは下記の価格改定一覧表をご覧ください。

*上記一覧表は下記よりPDFとしてダウンロードできます。

https://prtimes.jp/a/?f=d30248-61-514f8e662d280018bfd1f74a3444966d.pdf

REALFORCE

東プレ株式会社は1983年に静電容量無接点方式のスイッチを搭載した入力機器を業務用端末として開発し販売いたしました。その入力機器が高い評価を受けたことから、PC用キーボードを開発し2001年に「REALFORCE」として個人用途向けに発売しました。「REALFORCE」が変わらず守り続けているのは、高機能、高品質、高品位な製品をお客様に提供することへのこだわりです。使う人のことを考えながら誠実に開発を続けています。キーボードは現在に至るまで、日本品質にこだわり、設計から製造、サポートまで一貫して相模原市(神奈川県)の工場で対応しています。 「REALFORCE」は、ホーム&オフィス用の「マスターシリーズ」、ゲーミング用の「ゲーミングシリーズ」、「アクセサリー」の3つで構成されています。

東プレ株式会社

東プレ株式会社は1935年の創業以来、塑性(プレス)加工技術と金型設計技術を応用し、自動車関連製品、定温物流、空調機器、電子機器の各分野で、日本、アメリカ、メキシコ、中国、インドネシア、インドの工場で生産しています。企画設計段階から開発に携わる一貫生産体制に強みを持ち、独立系ならではの自由で柔軟な発想で時代のニーズに合ったものづくりをしています。東京証券取引所プライム市場に上場、証券コード:5975

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