フォートナイトとUEFNがv29.20にアップデート。見下ろし視点でもプレイヤーキャラクターの向きを操作できるようになった

2024.04.10
ニュースクリエイティブモードフォートナイトUEFN
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この記事の3行まとめ

  • フォートナイトがv29.20にアップデート
  • 「操作: 三人称視点」でプレイヤーキャラクターの向きを操作可能に
  • 「破壊オブジェクト」がダメージ受けた時にイベントを送信するようになった

2024年4月9日(火)、Epic Gamesフォートナイトv29.20にアップデートしました。

それに伴い、クリエイティブやUnreal Editor For Fortnite(以下、UEFN)においても、さまざまな変更が加えられました。

「操作: 三人称視点」使用時にプレイヤーの向きを操作できるように

「操作: 三人称視点」に、視点移動入力でプレイヤーキャラクターの向きを操作できるオプションが追加されています。

「操作: 三人称視点」は、プレイヤーカメラの挙動を変更する「カメラ: 固定角度」や「カメラ: 定点」などと併用し、プレイヤーキャラクターの制御方法を上書きする仕掛けです。

従来の「操作: 三人称視点」では、プレイヤーキャラクターは移動方向を向くように制御され、攻撃の方向を自由に操作できませんでした。

このたび新たに追加されたオプション「Twin Stick」を設定すると、ゲームパッドでは右スティックを傾けた方向を、マウスでは画面上のマウスカーソルの方向をプレイヤーキャラクターが向くようになります。

「向く方向」を「Twin Stick」に設定すると、プレイヤーが自身の向きを操作できる

「Twin Stick」が追加されたことで、見下ろし視点などでもプレイヤーが狙った場所に銃を撃てるようになりました。

なお、同オプションはv29.10より実装されていましたが、今回のアップデートに伴い正式にアナウンスされました。

「破壊オブジェクト」がダメージ時のイベント送信に対応

ダメージによって破壊できるオブジェクトの仕掛け「破壊オブジェクト」がダメージを受けた時にイベントを送信するようになりました。なお、イベントを送信した後、オプション「ダメージイベントのクールダウン」に設定した秒数の間は再度ダメージを受けてもイベントを送信しません。

加えて、ダメージを受け付けるかどうかを動的に変更する任意のスタティックメッシュを設定するなどの機能が「破壊オブジェクト」に追加されています。

ダメージの可/不可はイベントを使って切り替える

Unreal Revision Controlにおけるランドスケープのバージョン管理が改善

UEFNで使用できるバージョン管理機能「Unreal Revision Control」の自動チェックアウト機能がアップデートされ、ランドスケープの自動チェックアウトに起因する問題が改善されました

v29.20以降では、ランドスケープの一部を編集した場合、編集した部分のみがチェックアウトされます。そのため、複数の開発者が同時にランドスケープを編集できます。

変更を加えたランドスケープのみがチェックアウトされている

そのほかにも、v29.20では「クラスセレクター」や「バリアの仕掛け」などの既存の仕掛けに新機能が追加されるなどのアップデートが施されています。

アップデートの詳細は公式サイトおよびリリースノートをご確認ください。

フォートナイト エコシステム V29.2029.20 Release Notes

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