基調講演は『アーマード・コア6』が取り上げられる。『CEDEC+KYUSHU 2023』の講演やインディーゲーム展示コーナーの情報が更新

2023.10.25
CEDECニュースCEDEC+KYUSHU 2023
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この記事の3行まとめ

  • ゲーム開発者向けカンファレンス『CEDEC+KYUSHU 2023』の基調講演の詳細が公開された
  • 講演名は「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」
  • 「インディーゲームコーナー」の展示作品一覧も

CEDEC+KYUSHU 2023 実行委員会は、2023年11月25日(土)に開催するCEDEC+KYUSHU 2023の基調講演の詳細や、「インディーゲームコーナー」の出展情報を公開しました。

『CEDEC+KYUSHU 2023』は、九州産業大学で開催されるゲーム開発者向けのカンファレンスです。

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基調講演はフロム・ソフトウェアの小倉 康敬氏が登壇

フロム・ソフトウェアARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONプロデューサー 小倉 康敬氏による基調講演の内容が発表されました。

講演タイトルは「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング約10年ぶりの『アーマード・コア』シリーズ最新作の企画立案から開発過程で検討されたポイントと、最新作におけるポジショニングについて解説されます。

(画像は公式サイトより引用)

その他のセッション情報は、こちらから確認できます。

「インディーゲームコーナー」の展示作品一覧が公開

『CEDEC+KYUSHU 2023』では、インディーゲームを体験できる「インディーゲームコーナー」が会場内に開設されます。

このたび、専用ページではSoftfunkHulabreaks『Wonder Tower』や、WSS playgroundレーベルのライムの森で待つなど、展示される22作品の情報が公開されました。

SoftfunkHulabreaksの『Wonder Tower』。シングルタップで塔をジャンプで登るアクションRPG(画像は『CEDEC+KYUSHU 2023』公式サイトより引用)

WSS playgroundレーベルの『ライムの森で待つ』。秘密を抱えた死体や背教的なタブーを乗り越えながら犯人を探す、ポイント&クリック形式のサスペンスADVゲーム(画像は『CEDEC+KYUSHU 2023』公式サイトより引用)

せをはやみの『百獣エスケープ』。総勢100匹の動物たちと協力し、謎の施設から脱出するアクションアドベンチャー(画像は『CEDEC+KYUSHU 2023』公式サイトより引用)

MercuryStudioの『BREAK ARTS III』。自分だけのマシンを作り、数々の競技に挑むアクションゲーム(画像は『CEDEC+KYUSHU 2023』公式サイトより引用)

『CEDEC+KYUSHU 2023』の詳細は、公式サイトをご確認ください。

『CEDEC+KYUSHU 2023』公式サイト

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