この記事の3行まとめ
Razerは、同社の製品用の設定ソフト「Razer Synapse」のアップデートにより、キー入力の応答速度向上を図る「RAPID TRIGGERモード」を追加することを発表しました。アップデートは順次対応中で、日本時間の2023年6月14日(水)には全ユーザーが使えるようになるとのこと。
【お知らせ】最新のRazer Synapseへのアップデートで、超反応速度を実現する「Rapid Trigger Mode」が使用可能に!
現在一部の方のみ使用できる状態ですが、日本時間の6/14には全ての方が使用可能になるよう準備を進めています。
▼対応製品
– Razer Huntsman V2 Analog
– Razer Huntsman Mini Analog pic.twitter.com/yuPOI8RkdZ
— R Λ Z Ξ R 🇯🇵 (@RazerJP) June 8, 2023
【お知らせ】最新のRazer Synapseへのアップデートで、超反応速度を実現する「Rapid Trigger Mode」が使用可能に!
現在一部の方のみ使用できる状態ですが、日本時間の6/14には全ての方が使用可能になるよう準備を進めています。
▼対応製品
– Razer Huntsman V2 Analog
– Razer Huntsman Mini Analog pic.twitter.com/yuPOI8RkdZ
— R Λ Z Ξ R 🇯🇵 (@RazerJP) June 8, 2023
RAPID TRIGGERモードは、光学式のメカニカルスイッチである「アナログオプティカルスイッチ」を活用した機能です。
記事執筆時点で、同機能が利用できるキーボード製品は「Razer Huntsman V2 Analog」と「Razer Huntsman Mini Analog」であることが発表されています。
一般的なキースイッチでは、アクチュエーションポイント・リセットポイントともに固定されます。一方のRAPID TRIGGERモードでは、キーストロークに応じてアクチュエーションポイント・リセットポイントが変動。よりキー入力に敏感に反応するようになります。
なお、「Razer Huntsman V2 Analog」および「Razer Huntsman Mini Analog」が搭載するキースイッチの作動範囲は、1.5~3.6mm。
今回の発表の詳細は、こちらをご確認ください。
Unleashing Unprecedented Speed: Introducing Rapid Trigger Mode for Razer Analog Keyboards「RAPID TRIGGERモード」ページ