古代ギリシャの知見と笑いがたっぷり!ゲームさんぽ『古代ギリシャ研究家と歩く「アサクリ」の世界 特別編』 DreamHack JAPAN 2023内開催のライブイベントをレポート

2023.06.07
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2023年5月13日に幕張メッセで開催された『DreamHack JAPAN 2023』内にて、人気動画企画“ゲームさんぽ”とのコラボステージ『古代ギリシャ研究家と歩く「アサクリ」の世界 特別編』が開催されました。日頃は動画として公開されるコンテンツを会場で観覧できる、DreamHack JAPAN 2023限定イベントです。会場には多くの観客が集まりました。

専門的な内容もゲームを通じて気軽に楽しめるのが“ゲームさんぽ”ならでは。発見と笑いが満載のステージをレポートします。

TEXT / じく
EDIT / 田端 秀輝

目次

日本初上陸! DreamHackってどんなイベント?

DreamHackはスウェーデン・アメリカ・スペイン・ドイツ・オーストラリア・インドなど世界各地で開催されているエンターテインメント・フェスで、ゲーム・BYOC(※)・ライブなどを扱う複合型フェスティバルです。

※ Bring Your Own Computer、自分のPCやゲーム機などを会場に持ち寄り自由なスタイルで楽しむ。日本では『C4 LAN』などのイベントが該当する。

今回、DreamHackの東アジア初&日本初上陸イベントとして『DreamHack JAPAN 2023』が5月13~14日に幕張メッセで開催されました。『古代ギリシャ研究家と歩く「アサクリ」の世界 特別編』はその中のライブイベントの一つです。

ステージに大型ビジョンが設置され、登壇者の3人がゲームをプレイしながらトークする形でイベントが進行した

それぞれの視点からゲームを実況するプラットフォーム“ゲームさんぽ”とは?

“ゲームさんぽ”とは、さまざまな分野の「専門家」たちがそれぞれの視点でゲームについて語る実況動画の総称です。企画の発案者であるなむさんが2017年にYouTubeに動画を初投稿し、2019年にライブドアニュースでシリーズ化されました。

YouTubeのライブドアニュースチャンネルにある“ゲームさんぽ”シリーズ

“ゲームさんぽ”は誰でも“ゲームさんぽ”を冠して実況を始められるオープンなプラットフォームを目指しており、なむさんによる公式サイトでコンセプト・経緯・始め方などが説明されています。

今回『DreamHack JAPAN 2023』で開催された“ゲームさんぽ”は、「ライブドアニュース」版を担当していた(現在はライブドアを退社)いいださんマスダさん、そして古代ギリシャ研究家の藤村シシンさんによるものです。

左から古代ギリシャ研究家の藤村シシンさん、「ゲームさんぽ/よそ見」のいいださん、マスダさん

「アサシン クリード オデッセイ」で巡る古代ギリシャ

今回の“ゲームさんぽ”で扱われたのは、『アサシン クリード オデッセイ』の追加コンテンツである『ディスカバリーツアー:古代ギリシア』です。

『ディスカバリーツアー:古代ギリシア』は『アサシン クリード オデッセイ』本編とは異なり、戦闘やクエストに邪魔されることなく古代ギリシャを自由に探索できるモードで、各地の歴史や日常生活について学べる、専用のゲームになります(※)。

※『アサシン クリード オデッセイ』を購入していれば無料でプレイ可能です。また、『アサシン クリード オデッセイ』を持っていなくてもディスカバリーツアー単体で購入できます。

ステージ上で実際に『ディスカバリーツアー:古代ギリシア』をプレイし、藤村シシンさんが解説

それでは実際に語られた内容を見ていきましょう。

アテネ・プニュクスの丘

スタートは紀元前430年の古代ギリシャのアテネ(古代ギリシャ時代はアテナイ)。その民主制の心臓部ともいわれる「プニュクスの丘」でした。

プニュクスの丘はアテネの「民会」が開かれた重要な場所です。ここで開かれた民会やゲーム内に配置されているオブジェクトについてトークが展開されました。

本来の民会は日中に開催され6000人ほど集まった、といわれているため「今は限られたメンバーへのシークレットライブ中かも?」と藤村シシンさんはコメント。何気ないシーンも面白く説明していく

ここで民会について藤村シシンさんから詳しい解説があり、アテネの直接民主制の実情が語られました。

  • 市民権を持つ成人男性ならば誰でも参加できる直接民主制だった
  • しかし、アテネは神奈川県ほどの広さがあり遠方からだと徒歩で往復3日はかかった
  • そのため、仕事を休んで参加しにくい市民に「参加手当」が支給されるようになった

参加手当はおよそ1万円だったらしく、「選挙に行くとお金がもらえる感じか」「アルバイトなら休んで参加してもいいかも?」と現代日本に置き換えたトークに場内から笑いが起こりました。

プニュクスの丘に配置されている「水時計」「陶片」についても解説がありました。

「水時計」は瓶の底面横に小さい穴を開けたもので、瓶の中に入れた水が全て流れ出るまでの時間を演説に費やしてよい時間とされていました。一つの瓶でおよそ3分間といわれており、この瓶が発掘されたことで古代ギリシャ研究に登場する「一時」という時間がどれくらいの長さを指すか分かるようになったということです。

壇上の横に置かれていた瓶が「水時計」(緑の強調はゲームメーカーズで追記)

陶片追放はいわば逆投票と呼べるもので、僭主(※)の登場を防ぐ「出る杭を打つ」ためのものだったと解説がありました。

※独裁的な権力を持つ者。古代ギリシャの民主制の過程で出現し、それを克服するために陶片追放が制定された

投票では6,000票以上に達すると陶片に書かれた名前の者が追放されたそうです。

ゲーム内で地面にある陶片(オストラコン)を調べると「陶片追放(オストラキスモス)」について説明が表示される。アテネでは陶片を用いた投票により対象者が10年間追放されるという制度があった

ただし陶片追放にも有名なものほど対象になりやすいという問題がありました。他にも、演説の影響でその場の感情や勢いに左右されやすい挙手の多数決による直接投票、成人男性にしか参政権が与えられていない、という状況がありました。しかし、「民主制の起源とも呼べるアテネでこのような問題があったからこそ、後の議会制民主政治で改善されていった」と解説もありました。

古代エジプトの移動手段

ゲーム内の次の舞台へ向かう移動の際にも、藤村シシンによる専門家ならではの解説がありました。

アテネからピレウス港まで実際には13kmありますが、ゲーム中では馬に乗っての移動で数分たらずであったのは「さすがにゲーム的な縮尺に調整されている」とのコメントがありました。

街中の移動では「荷馬車で乗り込むのはあっただろうが、馬にライドオンして爆走するのはさすがにマナー違反」というツッコミがあった

馬や船などによる移動については実際との違いを指摘していましたが、どちらもゲームプレイのために必要な調整であることは当然理解した上での解説であり、街中や航海中の景色の再現性や美しさも高く評価していました。

船による移動では「この小舟でエーゲ海の外洋に出るのはさすがにヤバい」と、またもツッコミがあった

エーゲ海を渡り美しいペロポネソス半島の海岸を走るピタゴラス。思わず解説から「ピタゴラス先生が青春している!」という声が漏れた

ミケーネ遺跡

ミケーネ(ミュケーナイ)は紀元前1,500年に最盛期を迎えたミケーネ文明の地で、ゲームの時点からだと1,000年以上前の遺跡となっています。現代でもミケーネ遺跡はギリシャ観光の有名スポットとして知られています。

ミケーネを鳥瞰で見渡せるのもゲームならでは。現代までに発掘されたものが反映されており、城壁に囲まれた狭い都市であることが分かる

ミケーネは堅固な城壁に囲まれた都市で、王宮だけでなく宗教施設や生産施設も存在しました。「何か」を恐れた上でこのような密集した都市設計にしたと推測されますが、その「何か」は不明でミケーネ文明が滅んだ理由は未だ究明されていないそうです。

ミケーネの入口には有名な「獅子門」があり、狭い門の上には2体の獅子の彫像があります。

獅子門の彫像は、現代では2頭の獅子の頭が両方とも取れている。しかし、この古代ギリシャの時代ならば残っていたかもしれず、出土品などを参考にして獅子の頭のうちの1つがゲーム上で再現されているのだろうとのこと

獅子門からミケーネに入ると右手に「円形墳墓」があります。ここはミケーネの王・アガメムノンの墓があるとされています。

文字通り円形の形をした円形墳墓。中央にアガメムノン王の墓があり、それを取り囲むように王族たちも埋葬されていた

円形墳墓の中央部に入ると、アガメムノンの墓を取り囲むように壁に金の装飾品が埋め込まれている

「紋様や柱の形状もミケーネ文明によく見られる形が反映されていて素晴らしい」と解説があった

円形墳墓に差しかかると藤村シシンさんは「もう中に何があるか分かっているから!」「金製だよ金製! 盗まれていない物がいっぱいある!」と当時の盗掘の事情も含めて興奮気味に語り、トークを盛り上げていました。

そしてディスカバリーツアーを実際にプレイしているマスダさんから「この上の方が太くなっている柱は、クレタ島のクノッソスにあるものと似ているのでは?」という質問に対して、藤村シシンさんは「その通りで、巨大なエーゲ海文明としてつながりがある」と褒めたたえていました。

マスダさんは特別に世界史を学んだわけではなく、プレイしていてこの点に気付いたということでした。教育や学習にも役立つディスカバリーツアーのおかげといえるかもしれません。

エーゲ海、古代ギリシャの各地を自由に周れるのがディスカバリーツアーの最大の特徴

そして、ライブイベントはアガメムノンの王宮「メガロン」に到着し、大きな盛り上がりを見せます。メガロンはギリシャ神殿の前身といわれており、神殿が神の住む場所であるのに対しメガロンは人間の王が住む場所だと考えられています。

このメガロンの中にアガメムノン王が住み、臣下を集めての会合なども開かれていた

メガロンの入口には「8の字盾」「牛飛びの儀式」といったミケーネ文明の特徴を示す壁画が描かれていました。

瓢箪のように見えるのがミケーネ文明の「8の字盾」。実際は円形の盾を中央で絞り込んだ立体的にくびれた形をしている

「牛飛びの儀式」を説明する壁画。当時の成人の儀式といわれ、「正面から突進してくる牛の両角をつかんでバク転する」→「そのまま回転の勢いで牛の背中に乗る」→「さらにもう1回転して後ろに着地する」という専門家でなければまず知らないであろう儀式の詳細が明かされた

メガロンは長方形の敷地の中央に炉端があり、その上に天井はなく炉端の煙を逃がすために吹き抜けとなっています。

メガロンの中央には炉端があった面影があり、当時のまま屋根はなく吹き抜けになっている

ここで「どこかに玉座があるはず」と解説の藤村シシンさんが口にしますが、マスダさんが操作して四方を見渡しても玉座らしきものは見当たりません。あきらめて2階に行こうとすると…藤村シシンさんから「ああ、これだ! 入口から右手にあって床が段になって高くなっているし!」と声が挙がり、玉座があったらしき場所に木の格子で作られた個室が見つかりました。

この玉座があった場所にある謎の個室が何か、逆に分からない藤村シシンさんがマスダさんに尋ねると、「これはゲーム中では捕虜や動物を捕まえておく牢屋です」と回答があり場内は爆笑に包まれました。

かつての文明が遺跡となり、その時代の人間たちが由来を知らずに建造物を利用しているというのがリアリティもありつつゲーム的でもあります。「こいつら分かってねえ! ここ玉座なんだけど!」というツッコミに観客は再度沸き上がりました。

本邦初公開『アサシン クリード ミラージュ』日本語吹替版

『ディスカバリーツアー:古代ギリシア』の“ゲームさんぽ”が終了すると、特別企画ということで2023年10月12日発売予定のシリーズ最新作『アサシン クリード ミラージュ』の日本語吹替版トレーラーが公開されました。

「“ゲームさんぽ”さんならいいですよ」とUbisoftの好意で今回特別に放映された日本語吹替版。ライブイベント当日時点では、公式サイトで英語版トレーラーがすでに公開されていたが、日本語吹替版は未公開だった

トレーラー中、老人が本を持っているシーンで、藤村シシンさんの専門家ならではの気付きがあったシーンがありました。

『アサシン クリード ミラージュ』の舞台は9世紀のバグダッドです。ここでポイントとなるのは、一般市民であろう老人が「本」を持っていること。

9世紀のバグダッドにはパピルスや陶片ではなく「紙」があり、しかもごく普通の市民が本として持つことができるほど豊富な紙を使用していることに藤村シシンさんは注目しました。

「これはもう見せつけています。『君たち古代ギリシャ? 僕たち9世紀のバグダッドだけど』って。751年にタラス河畔の戦いというイスラムと唐の間による戦争があり、この時に唐の捕虜から製紙法が伝わったと言われています。Ubisoftはきっとそれを分かっていてこのシーンを入れていますね。ギリシャ人や西洋人には当時まだ伝わっておらず、煽られている感じがします」と、古代ギリシャ研究家ならではの視点からトレーラーの1シーンを解説してくれました。

「ゲームさんぽ/よそ見」の今後の展開

今回出演されたいいださんですが、新たな“ゲームさんぽ”のひとつとして、YouTubeチャンネル「ゲームさんぽ/よそ見」を2023年5月18日に立ち上げました。

「ゲームさんぽ/よそ見」のビジュアルデザイン。いろんなバリエーションで同様のロゴやビジュアルが使用されている

すでに「続デトロイト×精神科医」などの動画がYouTubeおよびニコニコ公式チャンネルで公開されており、今後も「HUMAN Fall Flat×工学者」「ホグワーツ×アンティークバイヤー」などが予定されています。

ゲームさんぽ /よそ見のYouTubeチャンネルから『【復活ゲームさんぽ】ヒトの「万能感」を助長する未来社会の闇/続・精神科医×デトロイト#01』

今回の『古代ギリシャ研究家と歩く「アサクリ」の世界 特別編』は、YouTubeチャンネル「ゲームさんぽ/よそ見」が新たに立ち上がるというタイミングで、ここでしか観れないライブイベントとして開催された、文字通りの「特別編」でした。今後の「ゲームさんぽ/よそ見」ならではの独自の視点による動画公開も楽しみです。

Ubisoft 『アサシン クリード オデッセイ』 公式サイトDreamHack JAPAN 公式サイト

© DreamHack JAPAN 2023 Supported by GALLERIA

じく

ゲーム会社で16年間、マニュアル・コピー・シナリオとライター職を続けて現在フリーライターとして活動中。 ゲーム以外ではパチスロ・アニメ・麻雀などが好きで、パチスロでは他媒体でも記事を執筆しています。 SEO検定1級(全日本SEO協会)、日本語検定 準1級&2級(日本語検定委員会)、DTPエキスパート・マイスター(JAGAT)など。

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