渋谷のインディーゲーム開発者向けスペース「asobu」、利用者の募集を開始。審査を通過すれば無料で利用可能

渋谷のインディーゲーム開発者向けスペース「asobu」、利用者の募集を開始。審査を通過すれば無料で利用可能

2023.04.25
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この記事の3行まとめ

  • インディーゲームコミュニティ「asobu」が、渋谷にあるオフィスの利用者を募集している
  • 条件は「日本のインディーゲーム開発者コミュニティに貢献すること」
  • 利用料は無料で、専用のフォームから応募可能

2023年4月24日、インディーゲーム開発者コミュニティ「asobu」は、同コミュニティが所有するオフィススペースについて、利用者の募集を開始しました。

今回asobuが利用者を募るasobuオフィスは「co-factory 渋谷」の3階にあり、ゲーム開発者向けのワーキングスペースやイベントスペースとして使用されています。

利用申請は、専用のフォームから行います。審査に通過すると、数週間後にasobuから連絡があり、ワーキングスペースを無料で利用できます。

asobuオフィスの様子(画像は告知ツイートより引用)

asobu運営チームの一條 貴彰氏に利用申請時の条件などを伺い、回答を以下にまとめました。

応募期限:とくにありませんが、早いほうが利用日時の希望が通りやすいかと思います。

利用日時の制限:希望する時間帯や曜日を申請時に伝える形ですが、とくに制限はありません。

1チームあたりの利用人数の制限:こちらも制限はありませんが、スペースの広さを考えると1~4名程度のチームが理想ではあります。

利用条件:日本のインディーゲーム開発者コミュニティに貢献することです(例:イベントで登壇、ゲーム開発のノウハウを記事・動画・ポッドキャストとして投稿など)。投稿・登壇の頻度は問いません。

asobu 利用申請フォームasobu 公式サイト

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