この記事の3行まとめ
- インディーゲームコミュニティ「asobu」が、渋谷にあるオフィスの利用者を募集している
- 条件は「日本のインディーゲーム開発者コミュニティに貢献すること」
- 利用料は無料で、専用のフォームから応募可能
2023年4月24日、インディーゲーム開発者コミュニティ「asobu」は、同コミュニティが所有するオフィススペースについて、利用者の募集を開始しました。
🖥️インディーゲーム開発者の皆さん🖥️
開発者向けスペース「asobu」について、利用者の公募を開始いたします!
一定の条件下で、日本のインディーコミュニティに貢献できる開発者やゲームプロジェクトは無料で使用できます!
興味のある方は以下のリンクからご応募ください。https://t.co/SI5tLZj5ZW pic.twitter.com/Ug0mAI8H81
— asobu (@asobudev) April 24, 2023
🖥️インディーゲーム開発者の皆さん🖥️
開発者向けスペース「asobu」について、利用者の公募を開始いたします!
一定の条件下で、日本のインディーコミュニティに貢献できる開発者やゲームプロジェクトは無料で使用できます!
興味のある方は以下のリンクからご応募ください。https://t.co/SI5tLZj5ZW pic.twitter.com/Ug0mAI8H81
— asobu (@asobudev) April 24, 2023
今回asobuが利用者を募るasobuオフィスは「co-factory 渋谷」の3階にあり、ゲーム開発者向けのワーキングスペースやイベントスペースとして使用されています。
利用申請は、専用のフォームから行います。審査に通過すると、数週間後にasobuから連絡があり、ワーキングスペースを無料で利用できます。
asobuオフィスの様子(画像は告知ツイートより引用)
asobu運営チームの一條 貴彰氏に利用申請時の条件などを伺い、回答を以下にまとめました。
応募期限:とくにありませんが、早いほうが利用日時の希望が通りやすいかと思います。
利用日時の制限:希望する時間帯や曜日を申請時に伝える形ですが、とくに制限はありません。
1チームあたりの利用人数の制限:こちらも制限はありませんが、スペースの広さを考えると1~4名程度のチームが理想ではあります。
利用条件:日本のインディーゲーム開発者コミュニティに貢献することです(例:イベントで登壇、ゲーム開発のノウハウを記事・動画・ポッドキャストとして投稿など)。投稿・登壇の頻度は問いません。