この記事の3行まとめ
2023年3月1日、モノリスソフトは同社の技術ブログにて「アニメーション作成に役立つ物理・数学入門」と題した記事を公開しました。
【TECH BLOG】
ブログ記事「アニメーション作成に役立つ物理・数学入門」を公開しました。
Mayaでの活用例も交えて、アニメーションに役立つ知識をご紹介。高校までで学ぶ物理・数学をつかって解説していますので、ぜひご覧ください。https://t.co/hK51VjkPBi pic.twitter.com/DjbUXRvkgi
— 株式会社モノリスソフト (@MONOLITHSOFT) March 1, 2023
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ブログ記事「アニメーション作成に役立つ物理・数学入門」を公開しました。
Mayaでの活用例も交えて、アニメーションに役立つ知識をご紹介。高校までで学ぶ物理・数学をつかって解説していますので、ぜひご覧ください。https://t.co/hK51VjkPBi pic.twitter.com/DjbUXRvkgi
— 株式会社モノリスソフト (@MONOLITHSOFT) March 1, 2023
記事では、もともとはアニメーターとして採用されたテクニカルアーティスト 本部氏が、アニメーション制作において役に立つ「物理・数学の知識」を解説。
今回は「落下」と「合力」の概要と、それぞれがどのようにアニメーション制作に活用できるのかを紹介しています。
「落下」については、重力加速度と、物の重さに関わらず落ちる速度は同じであることを説明。記事内では、自由落下運動の公式を基に、Mayaで球のモデルを落とす様子を再現しています。
ただし、例に挙げたモデルは空気抵抗を無視できるであろう物体のため、紙や羽などの形状だと空気抵抗も考えなければならないことも説明しています。
次に「合力」についての理解は、キャラクターのポーズに説得力を持たせるために必要とのこと。良い例と悪い例を示し、キャラクターに加わる力を考える大切さを紹介しています。
記事の詳細は、こちらからご確認ください。
アニメーション作成に役立つ物理・数学入門|モノリスソフトTECH BLOG