AIお絵かきアプリ『AIピカソ』がリリース。キーワードやリファレンス画像をもとに画像生成

2022.09.01
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この記事の3行まとめ

  • AIお絵かきアプリ「AIピカソ」がリリース
  • 文章入力からAIが画像生成。リファレンス画像やスケッチによって生成精度を上げることが可能
  • iOS版/Android版ともに公開中

2022/9/22追記
『AIピカソ』Android版がリリースされました。詳細はプレスリリースをご確認ください。


2022年8月31日、AIお絵かきアプリ『AIピカソ』iOS版がリリースされました。開発したのはDeep Learningの研究者であり起業家の冨平準喜氏。本アプリケーションには、現地時間8月22日に無料オープンソース化された画像生成AI「Stable Diffusion」のアルゴリズムが用いられています。

AIピカソは文章入力によってAIが自動で画像生成を行うモバイルアプリです。

キーワードから画像生成が行えるほか、リファレンスを追加することによって生成精度を上げる機能も搭載しています。リファレンスとなる画像は端末のフォトライブラリーから選択するか、アプリ上のペイントツールを用いて自分で描いていくことも可能です。

出力画像例。サイズは512×512固定

冨平氏によると、今後は画像編集機能を重点的に機能をアップデートし、近日中にAndroid版もリリースを予定しているとのことです(編集追記:2022/9/22 Android版がリリースされました)。

詳しい機能や使い方などはiOS版リリースページをご確認下さい。

『AI Picasso - Dream Art Studio』App Storeページ

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