Unity公式がFirepunchdの新作VRゲーム『Tentacular』開発舞台裏を紐解く公式配信の要約記事を公開

Unity公式がFirepunchdの新作VRゲーム『Tentacular』開発舞台裏を紐解く公式配信の要約記事を公開

2022.07.04
ニュース公開資料まとめ
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • VRゲーム『Tentacular』開発の舞台裏に関する記事をUnity公式が公開
  • 制作のきっかけからゲームの主役となる触手の実装、物理挙動やVRの最適化など幅広いノウハウが紹介されている
  • 配信された動画の全編はUnity公式Youtubeチャンネルで視聴可能

2022年7月1日、Unity公式は『触手に真剣に取り組む。カオスな怪獣を作り上げる Firepunchd 社の粘り強い試み』と題した記事を公開しました。

Tentacularは3月25日にSteam/Meta QuestでリリースされたVRゲームです。プレイヤーは心優しい巨大触手生物となり、自らの触手を使い物理挙動を利用したパズルやアクションを行う内容となっています。

今回公開された記事は、『Tentacular』開発元のFirepunchdのクリエイターを交えて行われたGDC Creator Spotlightの配信を要約した内容となっています。

記事冒頭では、VRゲームジャムから始まったTentacularのアイデアや最初期プロトタイプ、ストーリー設定の制作過程が紹介されています。

いつも腰まで水に浸かっている設定に説得力を持たせるため、「パンツが盗まれた」という設定になっていたこともあったという

本作の鍵となる触手の実装物理演算の最適化に際しての工夫や、VRコンテンツとして4K解像度で90fps以上を維持するための最適化への取り組みなども紹介されています。

物体の重量感を表現するために、重いものを持ち上げた際には触手が伸びる仕様になっている

配信では実際にUnityを用いた解説も行われた

この他にもFirepunchdのクリエイターからのインディーイノベーターを目指す人へのアドバイスや、Firepunchdの次なるVRゲームへの試みなども紹介されました。

記事の題材となったGDC Creator Spotlightの配信も全編公開されており、Unity公式Youtubeチャンネルから視聴が可能です。

『触手に真剣に取り組む。カオスな怪獣を作り上げる Firepunchd 社の粘り強い試み』公式ブログページ『Tentacular』公式サイト

関連記事

シェーダーバリアントをコード編集なしで最適化。Unity 6.3新機能「ShaderBuildSettings」の活用術、サイバーエージェント「コアテク」が解説
2026.01.18
アークシステムワークスのTA・リードモデラー 本村氏が3Dモデリングの悩みを解決。視聴者質問への返答動画2本が公開
2026.01.17
「CEDEC+KYUSHU 2025」講演資料がCEDiLで公開。『都市伝説解体センター』や『龍が如く』シリーズの講演など18本
2026.01.16
Unityで3D都市モデルを使えるSDK「PLATEAU SDK for Unity v4.1.0 beta」リリース。Unity 6をサポートしたほか、描画最適化機能がアップデート
2026.01.16
『LoL』前日譚を描いたアニメの、手描き風ルック制作手法を解説。アニメーション制作スタジオによる講演の和訳動画が公開
2026.01.15
「Unity AI Beta 2026」が提供開始。アセット生成機能が拡張され、3DモデルやUI Toolkit生成に対応
2026.01.15

注目記事ランキング

2026.01.11 - 2026.01.18
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

パッケージ化
パッケージカ ゲーム開発において、ゲームの実行に必要なデータのみを、実行ファイルとそれに付随するデータの形式に変換すること。プラットフォームに合わせたファイルフォーマットに変換するほか、この段階でアセットファイルを再利用や改ざんすることができないように暗号化することが多い。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!