「京都コンピュータ学院」の紹介
日本最初のコンピュータ教育機関として1963年に創立した京都コンピュータ学院(KCG)。60年以上にわたりIT時代を推進し、5万人以上の卒業生を輩出してきました。
アート・デザイン学系、ビジネス学系、コンピュータサイエンス学系、デジタルゲーム学系、エンジニアリング学系の5学系全20学科を設置。
大手電機メーカーやゲーム会社などの企業で実務経験を積んだ教員が多く、産業界のニーズを反映した実地・実践型カリキュラムで、あらゆる分野におけるコンピュータの技術と知識を学べます。
キャリア教育にも力を入れていて、目標の就職を実現するためのサポート制度で、就職率は98.9%!(2025年3月卒業生実績)
「京都コンピュータ学院」公式サイトカリキュラムのポイント
デジタルゲーム学系では、プログラミングやゲームデザインを基礎からしっかり学び、最先端の開発技術を身につけていきます!
ゲームの企画を考えて制作進行に関わるゲームプランナーと、アイデアをプログラミング技術で実現するゲームプログラマでは、最終的に求められる技術に違いがあります。アドバンスコースでは、学生の能力や目指す職種に応じて授業のレベルや方向性を選択し、必要なスキルをより深く獲得できます。
大手ゲーム会社が開催するイベントやプロのクリエイターによる作品指導会に運営側スタッフとして参加できる機会など、KCGならゲーム業界の最新トレンドに触れるチャンスもたくさんあります。
オープンキャンパスのスケジュール
2025年7月27日(日):夏祭りスペシャル オープンキャンパス
豪華賞品がもらえるクイズ大会(高校生限定)を開催!
ゲームクリエイターとして活躍している教員によるゲーム講演会は、ゲーム業界を目指すうえで貴重な話を聞くチャンスです。
2025年7月19日(土),8月3日(日),9日(土),23日(土):オープンキャンパス
学科や学校生活がよくわかる学校紹介、学校の雰囲気が感じられる校舎見学、ユニークな先生による楽しい体験授業、なんでも気軽に相談できる個別相談など。
学生スタッフから、学校生活の様子も直接聞けます。
オープンキャンパスでできること
オープンキャンパスの体験授業は、KCGで学べる多様なコンピュータ分野から、2つを選んで体験できます。
「ゲームプログラマ体験」では、ゲームをどう動かせば面白いのかを考えながら、ゲームプログラミングの基礎を学びます。
「ゲーム設計に挑戦」では、ある程度完成したアクションゲームを調整、改造することで「よりゲームを面白くしていく体験」をリアルに味わうことができます。
「ゲーム制作体験」では、業界で使われているゲーム制作ツール「Unity」や「Unreal Engine」をつかって、3Dゲームを制作します。
学生スタッフがサポートしますので、初心者の方も安心です。
一言コメント
デジタルゲーム学系主任 高橋 功先生
“ゲーム制作の面白さ”をとことん教えます!
KCGではゲームを「創る」楽しさだけでなく、デジタルかアナログかを問わずさまざまなゲームを「遊ぶ」ことも大事にしています。
ゲーム制作にはプランナー、プログラマ、デザイナーなどさまざまな分野があり、全員が1つのチームとなってゲームを作り上げます。KCGでは、それらの勉強だけでなく、実際にチームを組んで作品制作もたくさん「経験」します。
「創る」「遊ぶ」「経験」をどの学校より多く体験できる京都コンピュータ学院で皆様もゲームクリエイターを目指してみませんか?
「京都コンピュータ学院」公式サイト