この記事の3行まとめ
- 新人エンジニアなどに向けたスキル解説書『ストリートコーダー 現場で生き残るためのプロのテクニック』、秀和システムより2025年2月26日(水)に発売
- プロの開発現場で頻発する諸問題に対処するための実践的な知見・技術を解説している
- Microsoftでエンジニアとして勤務していたSedat Kapanoglu氏が、現場経験でしか習得できないノウハウを語る
秀和システムは2025年2月26日(水)、『ストリートコーダー 現場で生き残るためのプロのテクニック』を発売します。
総ページ数は336ページ、価格は3,520円(税込)。Amazon.co.jpなど各種ECサイトで予約購入を受け付けています。
本書は、実務経験の浅い新人エンジニアや数年ほどの経験を積んだエンジニアなどを対象に、プロの開発現場で頻発するさまざまな問題を柔軟に解決するために必要なスキルを解説しています。
(画像はAmazon.co.jpより引用)
本書では、プロのエンジニアが活躍する現場を「ストリート」と称し、「ストリート」に身を置くことでしか得られない、独学では身に付かない実践的な知識・技術を解説しています。
著者は、Microsoftでエンジニアとして勤務していたSedat Kapanoglu氏。和訳は、LINEヤフーでアプリ開発に携わる高田 新山ら3名が担当しています。
著者自らが試行錯誤を重ねて習得したスキルを紹介しているほか、通例では不適切な対処法だと見なされているアプローチも有効活用できるといった知見などが語られています。
各章のタイトルは以下の通り。
- 現場(ストリート)へ
- 実践理論
- 役に立つアンチパターン
- おいしいテスト
- やりがいのあるリファクタリング
- セキュリティを精査する
- 能動的な最適化
- 好まれるスケーラビリティ
- バグとともに生きる
『ストリートコーダー 現場で生き残るためのプロのテクニック』の詳細は、Amazon.co.jpや版元ドットコムの書籍ページをご確認ください。
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