Windows Phoneでもリリースされていたゲーム『Old School Adventure』、MonoGame版のソースコードが公開。教育目的に限り、二次利用が可能

Windows Phoneでもリリースされていたゲーム『Old School Adventure』、MonoGame版のソースコードが公開。教育目的に限り、二次利用が可能

2024.11.12
ニュース
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • MonoGame Foundation、『Old School Adventure』のソースコードをGitHubにて公開
  • 「MonoGame」は、ゲーム制作をサポートするオープンソースのC#フレームワーク
  • ソースコードは商用利用不可。教育目的に限り、いくつかの条件のもと利用可能

MonoGame Foundationは、ZenithMoon Studiosがリリースしていたゲーム『Old School Adventure』の全ソースを、GitHubにて公開しました。

同作はXboxでリリースされ、その後にWindows Phoneに移植されました。開発にはXNA(※)が使われていましたが、ゲーム開発用フレームワークである「MonoGame」に移行。このたび「MonoGame 3.8.2」に対応したソースコードが公開されました。

※ かつてMicrosoftが提供していたゲーム開発ツール群。C#で構成され、ゲーム開発に特化したフレームワークや、統合開発環境「XNA Game Studio」などが提供されていた

「MonoGame」はXNAの機能を継承し、さまざまなプラットフォームに対応したC#ベースのゲーム開発フレームワーク。オープンソースで提供されており、記事執筆時点でもサポートが継続されています。

(画像は「MonoGame」公式サイトより引用)

『Old School Adventure』のソースコードは、教育目的の利用に向けて公開されました。商用利用不可、クレジットの掲載、使用・変更箇所の記載といった条件のもと、派生作品の作成が許可されています。

(画像はGitHubより引用)

詳細は、ブログ記事およびGitHubをご確認ください。

MonoGame Foundation Releases Second Title With Full sourceZenithMoonStudios / OldSchoolAdventure | GitHub

関連記事

『NINJA GAIDEN4』開発事例、Cygames流マネジメント術など。ゲーム業界の大規模勉強会「GAME CREATORS CONFERENCE ’26」一部講演情報が公開
2026.01.20
ドイツのゲーム市場規模は約6,900億円に到達。「gamescom」共同主催のドイツゲーム産業協会、市場調査レポートを公開
2026.01.20
Unityで2Dボーンアニメーションを実装できる「2D Animation」の無料公式サンプルがリリース。Unity 6.3対応パッケージ
2026.01.19
3Dプラットフォーマーを作れる150種類以上のモデルを収録。無料アセットパック『Platformer Kit』アップデート版、Webサイト「Kenney」で公開
2026.01.19
シェーダーバリアントをコード編集なしで最適化。Unity 6.3新機能「ShaderBuildSettings」の活用術、サイバーエージェント「コアテク」が解説
2026.01.18
アークシステムワークスのTA・リードモデラー 本村氏が3Dモデリングの悩みを解決。視聴者質問への返答動画2本が公開
2026.01.17

注目記事ランキング

2026.01.14 - 2026.01.21
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

フォワードシェーディング(Forward Shading)
フォワードシェーディング オブジェクト毎にライティングの計算を行い、その計算結果を描画するレンダリング手法。フォワードレンダリングともいう。ディファードシェーディング(Deferred Shading)に比べてポストプロセスの自由度は低いが、(何も物を配置しなかった際にかかる)最低限の描画コストが低く、アンチエイリアス処理などにおいてフォワードシェーディングの方が有効な分野も存在する。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!