この記事の3行まとめ
コペックジャパンは、KeychronによるAliceレイアウトのメカニカルキーボード「Keychron Q10 Max」を発売しました。
日本語配列・英語配列どちらも用意され、カラーリングはカーボンブラック・シェルホワイトの2色展開。同社直販サイトでの価格は各44,990円(税込)です。
Aliceレイアウトを採用するフルメタル・カスタムキーボードのKeychron Q10 Maxがついに発売。
こだわり抜いて作った 最高峰Q MaxシリーズのAliceレイアウト版でUSもJISもあります。Keychronはニッチな所も決して抜かりはありません。むしろこういう製品をもっと提案したい。https://t.co/QTaNtHIH0Z pic.twitter.com/oCxYecH1CU
— KOPEK JAPAN (@KOPEK_JP) October 30, 2024
Aliceレイアウトを採用するフルメタル・カスタムキーボードのKeychron Q10 Maxがついに発売。
こだわり抜いて作った 最高峰Q MaxシリーズのAliceレイアウト版でUSもJISもあります。Keychronはニッチな所も決して抜かりはありません。むしろこういう製品をもっと提案したい。https://t.co/QTaNtHIH0Z pic.twitter.com/oCxYecH1CU
— KOPEK JAPAN (@KOPEK_JP) October 30, 2024
「Keychron Q10 Max」は、左右のキーに角度がついた独特の「Aliceレイアウト」を採用したワイヤレス・メカニカルキーボードです。キー数は英語版が71キー、日本語版は89キー。
キースイッチはGateron Jupiterを採用。赤軸、茶軸、バナナ軸から選択可能で、いずれもファクトリールブ済みです。ホットスワップも対応し、3ピンまたは5ピンのMXタイプのメカニカルスイッチと交換できます。
また、キーキャップの素材はダブルショットPBTで、形状は英語配列だとKSA、日本語配列だとOSA。
ボディは6063アルミニウムのCNC削り出し。ボディ内はプレート上のガスケットと、トップケースとボトムケースの間にシリコンパッドを追加したダブルガスケット設計です。これにより、ガスケット構造の柔軟性を維持したまま、キーボード全体の打鍵音を良くできるとしています。
接続方式はUSB Type-Cの有線接続のほか、2.4GHzとBluetooth 5.1のワイヤレス接続に対応しています。
バッテリー容量は4,000mAh、駆動時間は最大180時間。本体サイズは385.31×156.5mm×前方高さ20.3mm(後方高さ32.67mm)で、重量は約2,129g±10g。
対応OSは、macOS / Windows / Linuxです。
「Keychron Q10 Max」の詳細は、こちらをご確認ください。
「Keychron Q10 Max」製品ページ