この記事の3行まとめ
トイロジックは2024年2月9日(金)、自社の開発ブログにて、『【実例付き】「ヒット演出」代表10選』と題した記事を公開しました。
開発ブログ【#トイログ📝】を更新しました。
『#ニーアレプリカント v1.22』の開発ディレクターを務めたイトーが執筆。
「ダメージを与えた手ごたえ」を気持ちよく・分かりやすくするための「ヒット演出」を、実例付きで一覧化して解説しています!
▼記事はこちら
— トイロジック (@Toylogic_Inc) February 9, 2024
開発ブログ【#トイログ📝】を更新しました。
『#ニーアレプリカント v1.22』の開発ディレクターを務めたイトーが執筆。
「ダメージを与えた手ごたえ」を気持ちよく・分かりやすくするための「ヒット演出」を、実例付きで一覧化して解説しています!
▼記事はこちら
— トイロジック (@Toylogic_Inc) February 9, 2024
同記事では、「ダメージを与えた手ごたえ」を気持ちよく・分かりやすく伝えるヒット演出を紹介しています。執筆者は、『NieR Replicant ver.1.22474487139…』の開発ディレクターなどを務めた伊藤 佐樹氏。
伊藤氏は代表的なヒット演出を10項目に分類し、ほぼすべてのヒット演出について実例動画付きで効果・役割を紹介しています。なお、実例動画には、トイロジックが開発した『NieR Replicant ver.1.22474487139…』や『Warlander』などが使われています。
分類された10のヒット演出は以下の通り。
「ヒットエフェクト」の役割は、「気持ちいい手ごたえの演出」「威力の強弱の表現」「(斬撃、刺突など)攻撃特徴の表現」などであるといいます。
ヒットエフェクトを派手にしたときの対処として、「敵モデルに埋まらないよう、エフェクトは必ず手前に描画する」といった手法も紹介。ただし、「何よりも気持ちいいことが大事」であり、地味になってしまうよりは派手に演出したほうがよいと記事で語られています。
ほかにも、ヒット時に画面を停止・スローにする「ヒットストップ」など、項目ごとにメリットや使い方などが紹介されています。
詳細は、こちらをご確認ください。
【実例付き】「ヒット演出」代表10選