この記事の3行まとめ
- ゲーム開発者向けカンファレンス『CEDEC+KYUSHU 2023』の基調講演の詳細が公開された
- 講演名は「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」
- 「インディーゲームコーナー」の展示作品一覧も
CEDEC+KYUSHU 2023 実行委員会は、2023年11月25日(土)に開催する『CEDEC+KYUSHU 2023』の基調講演の詳細や、「インディーゲームコーナー」の出展情報を公開しました。
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情報更新のお知らせ📢
\基調講演の講演内容を公開いたしました!
既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング|CEDEC+KYUSHU 2023#cedec九州 @cedeckyushuhttps://t.co/z6adzVeHCQ
— CEDEC+KYUSHU (@cedeckyushu) October 20, 2023
『CEDEC+KYUSHU 2023』は、九州産業大学で開催されるゲーム開発者向けのカンファレンスです。
基調講演はフロム・ソフトウェアの小倉 康敬氏が登壇
フロム・ソフトウェアの『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』プロデューサー 小倉 康敬氏による基調講演の内容が発表されました。
講演タイトルは「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」。約10年ぶりの『アーマード・コア』シリーズ最新作の企画立案から開発過程で検討されたポイントと、最新作におけるポジショニングについて解説されます。
(画像は公式サイトより引用)
その他のセッション情報は、こちらから確認できます。
「インディーゲームコーナー」の展示作品一覧が公開
『CEDEC+KYUSHU 2023』では、インディーゲームを体験できる「インディーゲームコーナー」が会場内に開設されます。
このたび、専用ページではSoftfunkHulabreaksの『Wonder Tower』や、WSS playgroundレーベルの『ライムの森で待つ』など、展示される22作品の情報が公開されました。
SoftfunkHulabreaksの『Wonder Tower』。シングルタップで塔をジャンプで登るアクションRPG(画像は『CEDEC+KYUSHU 2023』公式サイトより引用)
WSS playgroundレーベルの『ライムの森で待つ』。秘密を抱えた死体や背教的なタブーを乗り越えながら犯人を探す、ポイント&クリック形式のサスペンスADVゲーム(画像は『CEDEC+KYUSHU 2023』公式サイトより引用)
せをはやみの『百獣エスケープ』。総勢100匹の動物たちと協力し、謎の施設から脱出するアクションアドベンチャー(画像は『CEDEC+KYUSHU 2023』公式サイトより引用)
MercuryStudioの『BREAK ARTS III』。自分だけのマシンを作り、数々の競技に挑むアクションゲーム(画像は『CEDEC+KYUSHU 2023』公式サイトより引用)
『CEDEC+KYUSHU 2023』の詳細は、公式サイトをご確認ください。
『CEDEC+KYUSHU 2023』公式サイト