この記事の3行まとめ
- スマートフォン用コントローラー『Backbone One – PlayStation Edition』、日本国内で販売開始
- 対応プラットフォームはPS Remote Playをはじめ、Google Play ストアやApp Store、Xbox リモートプレイなど
- 特典内容はiPhone/Android間の他、スタンダード/PlayStation Edition間でも異なる
2023年5月23日、Backboneはスマートフォン用コントローラー『Backbone One – PlayStation Edition』の日本国内での販売を開始しました。価格は19,800円(税込)です。
画像はPlayStation.Blogより引用
『Backbone One – PlayStation Edition』は、iPhone/Android用コントローラー『Backbone One』のPlayStationのオフィシャルライセンス商品版で、カラー・素材・仕上げはPlayStation 5のコントローラー「DualSense」から着想を得てデザインしているとのこと。PlayStationおなじみの△〇×☐のボタン表記はPlayStation Editionのみの仕様です。
『Backbone One』のスタンダード/PlayStation Editionで共通している仕様には、PS Remote Playをはじめ、Google Play ストアやApp Store、Xbox リモートプレイなどのプラットフォームに対応していることが挙げられます。
プラットフォームごとにコントローラーがサポートしているゲームタイトルの一覧も用意されている(画像はBackbone公式サイトより引用)
PS Remote Playを使うことで、外出先や自宅といったあらゆる場所でPlayStation 5およびPlayStation 4のゲームをプレイできる(画像はPlayStation.Blogより引用)
また、価格、iPhone/Androidに対応した端子で接続することやパススルー充電ができることは、スタンダード/PlayStation Editionで共通しています。
一方、購入特典は対応機種、エディションによって以下のように異なります。
『Backbone One – PlayStation Edition』は海外で先行販売されていましたが、今回、日本での販売が開始されました。PlayStation.Blogによると、今後、韓国・台湾・香港・シンガポールでも販売を開始する予定だそうです。
詳しくはPlayStation.Blogの記事またはBackboneの公式サイトをご確認ください。
iOS/Android用コントローラー「Backbone One – PlayStation Edition」が登場!|PlayStation.BlogBackbone 公式サイト